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這篇應該是把 2ch 的討論整理出來的結果 http://sagisou.sakura.ne.jp/~sakuchin/kazumi/02/38.html ・新人とベテランて言うより、出版社と雑誌によって基本の原稿料に差があるのが現 実。どんなにベテランでも安い人は安いし、大手出版ほど出してくれないところで 描いていたら8000で止まっちゃうよ。 単行本を出してくれる大手なら一度上がった原稿料は落ちないと思うけど。 不管是新人或老手,基本上都看出版社和雜誌而定 若不是高銷售量者,一般最高約一頁¥8000 ・漫画は雑誌だけだと大抵赤字。コミックスで黒字にする。 漫画家も原稿料はアシ代等経費で消えるから印税で稼がないと食っていけない。 手塚でさえ自分が使われなくなることを恐れて原稿料を上げないでくれと頼んでた らしい。 ・少年誌は基本的に原稿料低めにおさえてあるんだ~い。 そのぶん単行本がよく掃けるからね。 一般原稿費都入不敷出,是靠出單行本才有賺 聽說甚至手塚大師都曾怕接不到連載而自己要求不要漲原稿費 ・メディアミックスやってる某出版社の新人の場合3千円クラスだと・・・ コミックス出版部数は初版数千部とか・・・ 泣ける~ 某出版社負責 media mix (該怎麼翻...作品多樣化?) 的新人,一頁¥3000 ・普通の作家でも雑誌の表紙の場合10万近い。 さらに本分2色版やカラー版の時はモノクロの2倍3倍が当然だから、本分ページ 10万超の噂はカラー原稿の時と考えた方が良い。 一般雜誌的封面是十萬日幣 (彩色或多色頁是黑白稿的兩倍或三倍) ・青年誌って単行本売れないのに原稿料高いんだね。 青年誌因為沒賣單行本,所以原稿費比較高 ・オレはP1万だ。 デビュー1年半で稿料変わらず。値上げの話はしたことない。 ただ、漫画界の変な慣習で一度上がった稿料は二度と下がらないそう。 オレは月刊誌だが週刊誌は大変。アシ代や材料費で稿料消える。っつーか赤。 「単行本でなかったら死ぬ」と友がこぼしてた。 出道一年半以來都是一頁一萬日幣 但漫畫界有個習慣,調漲了了的原稿費不會再降回去 但原稿費都用在助手的薪水和材料上,甚至還不夠 ・原稿料の上限は10万円。 それはなぜかというと手塚治虫の生前の原稿料(1Pあたり)が最高10万円 だったから。 手塚は「漫画の神」的存在だったので「誰も神を超えてはならない」ということ で、漫画家の原稿料はどんなに上がっても10万円までという不文律が漫画界には あるらしい。 據說因為手塚大師生前最高紀錄是一頁十萬日幣,所以後來不會有超過的 ・現在確認されている商業誌最低価格は、どっかのハムスター4コマ誌の1000円/ ページらしい。 最低價格應該是某黃金鼠四格漫畫的一頁¥1000 ・少年誌は少女誌の1.5倍くらい高めだと編集から聞いた。 原稿料は必要経費でほぼ消えるので、儲けは印税に賭けるしかない。 自分は少女誌で4500スタート、4年でやっと1万。 某ベテランの先生は、「仕事が欲しいなら原稿料下げさせてくれ」と編集から 言われたとか。 どこも苦しいんだね。 聽說少年漫畫是少女漫畫的 1.5 倍 自己畫少女漫畫誌從¥4500 開始,四年之後調漲到一萬日幣 有老手曾被編輯說「如果想要連載,就調低原稿費吧」 ・バンチは新人に稿料1枚につき2万出すって何かで読んだ。 聽說バンチ (某本週刊誌) 曾出過一頁兩萬日幣 ・週刊少年誌は1頁5千から始まるってどっかで聞いた。 となると週19頁描けば十週打ち切りでも九十五万は貰える訳か。 原稿料は雀の涙ってよく聞くけど、あながちバカにならない額じゃないか? 場合によっては高卒直後位の年齢で月収40万近くって結構凄いぞ。 聽說少年週刊誌是一頁¥5000 起跳 ・今更だけど新人は、頁8000~10000ちょい越えが相場らしい。 アシには日給1万くらい払うらしい。 原稿料はほとんど人権費等に消えるらしいから・・印税でやっと黒字になるって。 現在的新人約是每頁¥8000~10000,給助手的薪水則約一天一萬日幣 ・女性向け雑誌は原稿料安いよ。私は4000円スタートだった。 新人でページあたり一万とか本気でうらやましい。 女性向雜誌比較低,我是從¥4000 開始的 ・女性向けアンソロ誌でページ6000円から8000円だった。 少女漫画描きたいけどBLの方が高いんだ。 女性向二次創作商業本一頁約¥6000~8000,BL 本價錢較高 ・おれは今年5年目で、9000円。デビュー当初は7000円。 10代後半から20代前半向けのマイナー誌。 掛け持ち連載等で月産約50pだけど、書き込み少ない絵柄なので、アシにあまり 金かけずに、原稿料だけで充分食えていけてる。参考になるかな? 今年第五年,每頁¥9000,剛出道時是¥7000 (客層是十到二十多歲年輕人的雜誌) ・竹書房のTLは新人1P4500円とマジレス。 パロアンソロでも1P6000円なのにやってらんねー BLは6000~8000円かな、他社に行ったらそれくらい提示された。 が、今は少年誌で頑張ってるよ少年誌だと安くて7000~です。 まあ、好きな事してるので満足だし、アシなしでやってるから自分的にはオッケー 竹書房的新人每頁¥4500,二次創作商業本¥6000,BL 本¥6000~8000 少年誌比較好,再低也有¥7000 以上 ・自分はマイナー少女漫画誌の新人で、読み切り掲載3回目で1P6000円。 今まで一人で描いてたけどちょっときつくなって来たので、アシさんをお願い出来 たら随分助かるんだが、今の稿料じゃキツイ。 皆はどういうタイミングで稿料上がったの?やっぱり自分から交渉なのかな 少女漫畫誌的新人,第三次連載單篇漫畫,一頁¥6000 ・昭和40年代前半の漫画の描き方なる本があったが、 それによれば原稿料は当時3000円から超一流でも12000円ぐらいと描いてあったよう に思う。(モノクロ原稿の場合) つまり、それからあまりかわっていない。 その理由の一つは、雑誌が増えても、いくらでも書き手が溢れていること。 マガジンやジャンプ系の雑誌が、コストを押さえるためにどんどん新人を採用して いったこと。 守る側の大御所は、そういった圧力に耐えるために原稿料を上げずに枚数と単行本 の印税でこなしてきたことがある。 実際にはプロダクションベースで大勢つかって制作していると、純粋に原稿料だけ だとアシが出ることは普通だという。 昭和四十年代的漫畫教學書上寫,當時是¥3000起跳,到人氣作家的¥12000 到現在仍是這樣,因為各種雜誌大量增加,到處都可找到漫畫家 像 Magaine 或 Jump,為了降低成本而大量採用新人 而也因如此,老手也無法調漲稿費而只能靠單行本來賺 現在多採用工作室方式量產,很多都是就把原稿費全給住手了 ・ジャンプの新人はギャグで一ページ、6000円くらい。 ストーリーで8000円くらいだと聞いたが違う? Jump 的新人,搞笑漫畫是一頁¥6000、劇情漫畫則是¥8000 左右 ・青年誌や中年雑誌はイチゴーでも普通。 二万越えは中堅以上になってくる。 青年誌以上約一頁一萬五日幣,熟手才有兩萬以上 ・ジャンプコミックだと印税40~50円か・・・ 十万部売れると4~500万円・・・ 一年に四巻出たとして売り上げが一定なら1600~2000万円? すっげえな。 ・原稿料は変動するけど漫画の場合、印税率は10%でしょ。 原作者付だとその中で分割。 うちは印税10%のうち3%原作にもってかれてるけど、2~7%くらいでケースBY ケースと聞いた ・原作付やったことがあるが、コミックスの印税は7もらえたよ(原作3。 作画作業は時間も経費もかかるからという判断だと思う。 原作が大御所でない限りまあそれなりの取り分にはなるかと。 單行本的版稅都是 10%,如果有原作則再分,一般是原作者拿 3%、漫畫家拿 7% ・新人の場合、原作付き連載の話を断ったらライバルに仕事を取られて、 そのまま担当にも見捨てられてフェードアウトっていうケースも少なくないからな オリジナルでイケる確固たる自信がないのなら原作付きの仕事をやってみるのも手 だと思うが、特に連載仕事のペースを掴むのには良い経験だと思う。 井上雄彦だってスラダンの前は原作付き連載やってたし。 原哲夫が北斗の原作連載を断ってたら、今みたいな大家になれてたかどうかわから ないし。 新人如果不肯畫已有原作的漫畫,通常會被編輯就此無視 ・小学館は集英社講談社よりも安いらしい。 漫画のおまけページに載ってた。 小学館の看板誌サンデーが何故新人を育てられないのかを、少し垣間見た希ガス。 小學館 (Sunday) 的原稿費比集英社 (Jump) 和講談社 (Magazine) 低 所以可看出為何 Sunday 培養出的新人比較少 -- 一次 一次 騎車安全帽 騎車安全帽 捷運 捷運 謗罪 謗罪 該 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.139.230.253
ikaridon:好豐富的資料! 08/31 02:17
Shiashu:media mix 作品多媒體化XD?這裡應該是指動畫or電玩or小說 08/31 02:48
Shiashu:這種原作在別的媒體上再改編成漫畫的… 08/31 02:50
env:突然可以理解富姦為何會拖稿的原因了 08/31 07:45
viceidol:謝謝您喔 08/31 09:12
viceidol:辛苦了! 08/31 09:13