看板 EarthScience 關於我們 聯絡資訊
「明治三陸津波」超える高さ 《NHK》4月15日 6時7分 大津波に襲われた岩手県宮古市では、115年前の「明治三陸津波」で記録された津波 を超える、38.9メートルの高さまで津波が駆け上がっていたことが、専門家の調査 で分かりました。 東京海洋大学の岡安章夫教授のグループは、岩手県宮古市の姉吉地区で津波の高さなど を調べました。この地区では、入り江の海岸から400メートル以上離れた高台で、津 波が斜面を駆け上がった痕跡が残されていて、測量の結果、38.9メートルの高さに 達していることが分かりました。これは、1896年に起きた「明治三陸津波」の際に 、現在の岩手県大船渡市の綾里地区で記録された38.2メートルを、70センチ上回 る高さです。調査した岡安教授によりますと、姉吉地区では、かつて津波の被害を受け たあと、高台に集団で移転していたため、今回の津波で住宅への大きな被害は見られな かったということです。岡安教授は、「今回の津波の大きさが『明治三陸津波』を上回 る規模だったことが、観測結果から裏付けられた。集落に大きな被害が見られなかった のは過去の教訓が生きていたためで、今後の街づくりにも教訓を生かしてほしい」と話 しています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110415/k10015326081000.html ==== 內容大概是說岩手縣宮古市距海岸線400公尺的姉吉地區 在高度在38.9公尺的位置發現有海嘯的痕跡 超過1896年明治三陸海嘯的38.2公尺記錄 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 140.112.67.77
biostar:隨著愈來愈深入災區,應該還有可能會測到更高的數值 04/15 18:40
ji31g42go61:囧~看成三明治......對不起~ 04/19 23:05