http://www.daily.co.jp/tigers/2012/05/10/0005040936.shtml
鳥谷が連夜のV撃、桧山に続いた
阿鳥串聯老黃,連續兩晚勝利打點
「広島2-6阪神」(9日、ハードオフ新潟)
やっとの思いでつかまえた風に乗った。2試合連続の決勝打。阪神の野手キャプテン
が決めた。左打席から糸を引く打球が、左前に弾む。代走・田上が三塁から、決勝のホ
ームを駆ける。痛快な逆転勝利。鳥谷が一挙5得点の中核を担った。
終於!打出大局了。連續兩場比賽勝利打點的是隊長阿鳥。
左外野方向的安打、讓代跑的田上從三壘跑回致勝分。
令人爽快的逆轉勝、阿鳥在這五分的大局中舉足輕重。
代打・桧山の同点適時打が生まれた直後、初球を叩いた。141キロ直球。投球の力
を借り、バットの面を巧みに整えた。豪快に引っ張った前夜の決勝弾とは対照的に、反
対方向への技ありの一打。越後路に虎の連勝を刻み込んだ。
代打老黃的台牡蠣HIT之後,阿鳥打第一球!
141km的直球,借力使力、巧妙的運用球棒敲出安打。
和昨天晚上的展現力量的全壘打相輝映般、今天是用充滿技巧的一擊帶領虎軍連勝。
「桧山さんが苦しいところをつないでくれたので、何とか自分も後ろのバッターにつ
なぎたいという気持ちだった」。同点のままでは、どちらに女神がほほ笑むか分からな
い。それならばと、自力で勝利の使者を振り向かせた。
「老黃在落後時串連打擊、排在他之後的我當然更想要串聯起來。」
同分的情況下,阿鳥靠自己的力量將勝利女神招攬過來。
借りを返したかった。貧打に泣き続けた先の9連戦。2日のナゴヤドーム。7回無失
点と好投したスタンリッジに白星をプレゼントすることができなかった。あの場面、自
分が倒れていたら、また、6回1失点の僚友を泣かせるところだった。
有借有還。之前九連戰中,因為球隊的貧打讓史丹雖然投出七局沒失分,
卻沒能拿下勝投。這次算是還給六局掉一分的史丹一個公道。
「先発ピッチャーに勝ちをつけることは、常に考えていることなので良かったと思い
ます」。打てる時もあれば、打てない時もある。だけど、打てなかった記憶が消えるこ
とはない。4登板ぶりに笑ったスタンリッジの顔が、鳥谷の収穫だった。
阿鳥讓史丹HAPPY。
心得:久違的大局。
高光:http://www.youtube.com/watch?v=_AXKO1H0C14
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