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外科医・堤真一が日本初「脳死肝移植」に、腐敗医療界に、挑む…映画「孤高のメス」 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090630-OHT1T00295.htm 現役医師による医療小説「孤高のメス」が、俳優・堤真一(44)主演で映画化され ることが30日、分かった。地方病院の腐敗と闘いながら、日本初の脳死肝移植に挑む 外科医を描く。昨年の映画賞を総なめした「クライマーズ・ハイ」の地方新聞デスク役 をほうふつとさせる正義感あふれるキャラクター。外科医にひかれていくヒロインの看 護師役を夏川結衣(41)が演じる。成島出監督のメガホンで来年初夏公開。 原作は現役医師の大鐘稔彦氏による2007年刊行の小説。臓器移植や地域医療、医 療ミスなど医療界の問題点に切り込み、シリーズ6巻の売り上げは100万部。山崎豊 子氏の「白い巨塔」を超えると評されている。 主人公は幼少時に誤診で母親を亡くした外科医。同じ事故を繰り返すまいと医師にな り、米国帰りの高度な外科技術がありながら、あえて地方の市民病院に赴任。出世や名 声に一切こだわらず治療に全力を尽くす姿に、反発していた周囲も感化されていく。堤 が報知映画賞の主演男優賞に輝いた「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)は成島監 督が脚本を担当。そのまっすぐなデスク役を連想させるキャラクターだ。 堤は「現代では失われがちな父性を主人公に感じ、多数派に属することのない姿勢に 強く共感します。単に理想的な医療のあり方を描いた映画ではなく、人としてどうある べきかを描いている映画として見ていただきたい」。 夏川は一人息子を持つ看護師役。外科医に触発され仕事への意欲を取り戻し、尊敬と 恋心を抱く。夏川の映画デビュー作は今作にも出演する俳優・柄本明の監督作「空がこ んなに青いわけがない」(93年)。ここで助監督として“夏川番”を務めたのが成島 監督で、初メガホン作「油断大敵」(03年)では夏川をヒロイン役で迎えた。 夏川は「本格的医療を描いた説得力ある台本にほれ込み、『油断大敵』でご一緒させ ていただいた成島監督とぜひもう一度!という思いもあって迷うことなく出演を決めま した」と再タッグを喜ぶ。 堤は電気メスで豚肉を切ったり、手術時の“糸結び”を特訓中。夏川とともに実際の 手術を見学して役作りをしている。脳死肝移植にかかわる重要な役にm余貴美子(53) 。ほか生瀬勝久、吉沢悠、成宮寛貴、平田満ら。クランクインは5日を予定。 ◆“医療過誤”の死、成島監督も経験 ○…東映によると、成島監督はおじと親友の 母親を“医療過誤”で亡くしているという。監督は「その怒りと悲しみはずっと忘れる ことはできない。未熟な者が持てば凶器と化す、メスが起こす悲劇は身近な問題」。2 つの事故は1980年後半に近い間隔で起こり、いつか映像で問題提起したいと考えた という。 ◆映画「孤高のメス」 現実に臓器移植法案が成立する前の1989年、小都市の市 民病院に当麻(堤)が赴任。設備や人員の整う大学病院に頼りきったこの市民病院で、 当麻は次々と高度な手術を成功。浪子(夏川)や若い医師らが信頼を寄せていく。肝硬 変の重病患者が運ばれ、当麻はまだダブー視されている脳死肝移植を決断。浪子ら外科 チームと日本初の大手術に踏み切る。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.140.112.242
laisharon:成宮寛貴!!!****** 07/01 12:43