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木村監督70歳の新人賞…ブルーリボン賞・作品賞  ◆第52回ブルーリボン賞 作品賞・「劔岳 点の記」 東京映画記者会(報知新聞 など在京スポーツ7紙)が選ぶ「第52回(09年度)ブルーリボン賞」が27日、決 まった。未踏とされた北アルプス・劔岳山頂に三角点を埋設する測量官の人間ドラマを 描いた「劔岳 点の記」が作品賞に輝いた。  同映画が初監督作品のため、新人賞とダブル受賞になった木村大作氏(70)は、ま さに遅れてきた新人監督。「70歳になって『新人』と言われてもな。どういう意味だ よ!? 50年もやっていて気恥ずかしいし、ちょっと違うよな」と苦笑。「でも新人 賞を受け取らないと、作品賞くれないんじゃな~。ニコニコありがたく受け取るよ」。 べらんめえ口調で豪快に語った。  「作品賞は初めて。非常にうれしかった」と心底喜んだが、昨年の報知映画賞で無冠 だったのが相当ご不満なよう。「その後(の映画賞で)いろいろと選ばれているのに、 一番最初に発表した報知だけ選ばれなかった。何でなんだろうな」と持ち味の毒舌全開 だ。  映画「八甲田山」「鉄道員(ぽっぽや)」などで撮影監督を務めた邦画界を代表する 名カメラマン。山にこもって200日間の撮影。リアリティーにこだわり、CGも空撮 もなし。次回作の構想には「今の映画界で誰もアタックできないことを探したいよな。 女(の気持ち)は分からないから、恋愛映画はやらねえよ」。当初、宣言していた「今 作が最初で最後の監督作」という言葉を完全に撤回してしまった。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100128-OHT1T00038.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.129.121.168
kimberiea:恭喜木村監督 01/28 15:18