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早日康復啊 再來會好一陣子看不見yukki了 http://natalie.mu/music/news/113425 氣志團が3月30日、東京・Zepp Tokyoにてワンマンライブ「オフィス男闘呼塾エンター テインメントPresents 白鳥雪之丞 無期限休学記念GIG『氣志團大パニック!! ~白鳥( 雪)、氣志團やめるってよ~』」を開催。このライブをもってドラマー白鳥雪之丞が“ 無期休学”に入った。 白鳥雪之丞は職業性ジストニアが原因で左手の筋肉不全断裂を発症し、2013年2月より ライブ活動などを控えていた。当初は“休学”扱いとなっていたがメンバー間での話し 合いの末、本人の意向を尊重し、治療に専念するため“無期休学”という形で活動から 退くことが決定した。 この日、SEの布袋寅泰「Legend of Future」が響く中、ステージを覆う幕に6人の影が 浮かび上がると大歓声がこだまする。KISSESは一斉にユッキのイメージカラーである黄 色のペンライトを灯す。そして「いくわよー!!」というユッキの第一声を合図に幕が落 ち、ひさびさにメンバー6人で1曲「鉄のハート」を送った。 ここからライブが始まるかと思われたが、場内には「仰げば尊し」が流れ出し、メンバ ーは整列。司会進行役と理事長役が登場し、“私立氣志團学園”の“休学式”が執り行 われる運びとなった。式は白鳥松竹梅(B)による送辞、西園寺瞳(G)による花束贈呈 、早乙女光(Dance & Scream)による記念品贈呈、星グランマニエ(G)によるお別れ のダンス贈呈と進んでいき、綾小路翔(Dragon Voice)以外の全メンバーがユッキと触 れ合う。 送辞担当だった松は「あなたは我々氣志團の心強い屋台骨として、私たちをリードして くれました。私は同じリズム隊として、そして腹違い種違いの兄弟として、誰がなんと 言おうと、あなたと共に奏でたリズムは一生の宝物です。休学後も時には元気な姿を見 せて、私たち在校生を楽しませてください」と堂々と語り、2人の固い絆を感じさせた 。 ユッキによる答辞は、本人もオーディエンスもすすり泣く感動の一幕に。「トミーちゃ ん、いつも心配してくれてありがとう。ランちゃん、いつも優しくしてくれてありがと う。マッちゃん、いつも甘えてばかりでごめんね。光くん、いつも影でフォローしてく れてありがとう。翔ちゃん……翔ちゃんが氣志團結成前に『俺と一緒にバンド活動をし ていたら、必ず素晴らしい景色を見せるよ』と話してくれたことがありました。そんな 景色が今、僕の目の前にあります。あなたはいつも約束を守ってくれました。僕をこん なすごいところに連れてきてくれてありがとう。氣志團は、僕の家族であり、兄弟であ り、憧れであり、青春のすべてでした」と、各メンバー、KISSESへ感謝の言葉を送った 。 その後、校歌斉唱、理事長挨拶を経て“休学式”は終了。ユッキは「客席で氣志團の GIGを観させてください」とメンバーにお願いし、実際にフロアの最前列に入って KISSESとともにこのあとのライブを見守った。 後半は、氣志團5人とサポートドラマー叶亜樹良によるライブパフォーマンス。彼らは 真剣なロッカバラード「友よ」を皮切りに、「D×D×D」「BOYS BRAVO!」「木更津サリ ー」「朝焼けBANZAI」「One Night Carnival」「國道127號線の白き稲妻」とMCタイム を挟まずに計9曲を披露した。フロア最前列にいるユッキも、時に拳を突き上げ、時に 振り付けを踊りながら、1人のKISSESになってGIGを楽しんでいた。 アンコール1曲目は、固い友情の絆がつづられた「オレたち」。ユッキへ捧げるメッセ ージのような歌詞とあって、綾小路は涙で声を詰まらせ歌えなくなる場面もあった。そ の後、本日最初のMCタイムも「今日は……面白いことが浮かびません」と切り出し、「 (メジャー)デビュー前の渋谷屋根裏のライブ以来だね、MCなしでここまでやってきた のは。今日はしゃべれる自信がありません」と本音を吐露する。彼は「ほとんどバカ兄 弟みたいな感じ」という中学からのユッキとの思い出などを話し、強がりながらも寂し さを隠し切れない様子だった。そして「あのバカといて楽しかった。感謝を込めて」と 前置きして「ありがとう ばかやろう」を演奏。微熱DANJIとチアガールも含めた「涙 BOY 涙GIRL」でアンコールを締めくくる。 ダブルアンコールは、黄色の羽根をまとったド派手な衣装のユッキが1人姿を見せて、 「愛の讃歌」を熱唱。さらにメンバー5人と叶も加わり「ゆかいな仲間たち」でGIGは大 団円を迎えた。ユッキは1人ひとりと抱き合い、「ホンットにありがとう! 今後とも氣 志團をよろしくね! 頼むよ!」とKISSESに呼びかけた。最後に横一列に並んで礼をす る際、綾小路も「またいつか7人で! せーのーで、やったー!!」とコールした。 温かい声援に包まれて出演者たちが退場したあと、場内のスクリーンでは白鳥雪之丞と 氣志團の歩みを振り返るエンディングムービーが流れた。さまざまな思い出のシーンを 凝縮した映像ののち「俺たちずっと、石ころのダイヤでいような。」「氣ィつけて帰れ よ!!」と文字が映し出され、この日のGIGは幕を閉じた。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 211.72.223.143 ※ 文章網址: http://www.ptt.cc/bbs/Kishidan/M.1396347152.A.C3E.html