作者Taira (Taira)
看板ONE_PIECE
標題[情報] 609 (未確認)
時間Fri Dec 24 09:14:51 2010
出血的梗感覺蠻像尾田的風格
但是對話太詳細了 反而不知道是不是真的
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第609話 魚人島の冒険
サンジ「おれ・・・ここに・・・住むー!!!!!」
ルフィ「いいなー泳げてお前ら」
ケイミー「ルフィちんもシャボンつけたらおよげるよ」
ルフィ「ホントか!?」
ウソップ「結局ここへ来てあいつ元に戻ったな・・・根性か・・・」
チョッパー「よかったよあれ以上鼻血を吹いてももう血液のストックがないから・・・
」
「サンジの血液型珍しいやつだし」
ルフィ「なーケイミーおれこの島で必ず会いてぇ奴がいるんだ!」
ケイミー「ふーん誰!?人魚姫?」
ルフィ「いや」
「ジンベエだ!!!」
【魚人島「リュウグウ王国」】
ケイミー「ジンベエ親分?」
ルフィ「2年前エースが死んで・・・でもおれがヘシ折れずに済んだのはあいつのおか
げだ!ジンベエに会いたい!」
ウソップ「おいルフィ『ジンベエ』ってまさかおめーあの七武海の!?あ・・元七武海
か」
ルフィ「うん友達なんだ」
ウソップ「お前何なんだよ!」
ジンベエ(2年後魚人島で会おう!)
(お前さんと仲間達がやって来る日を楽しみにしておる!)
ルフィ「この島で会おうって約束したんだ」
ケイミー「そういえばルフィちんとジンベエ親分が一緒にいるっていう記事読んだ!」
ルフィ「ジンベエどこにいる?」
ケイミー「えーと・・・親分さんは今この島にはいないの」
ルフィ「え!?」
ケイミー「戦争の時七武海をやめたでしょ?」
「だから魚人海賊団だった人達はこの島に居られなくなってジンベエ親分と一緒に魚人
島を出て行ってしまったの」
ルフィ「えーーー!!じゃあジンベエには会えないのかーーー!?」
ケイミー「詳しく話せば長くなるけど戦争の後この島にも色んな影響がでて・・・・」
めだか人魚達「ケイミー!!!!」
1「船が来るよ!」
2「来るかも!」
3「王国の船が来る!」
4「誰も乗ってないかも!」
5「乗ってるに決まってるでしょ!」
ケイミー「誰が乗ってるの!?メダカちゃんたち!」
1「まだわからない!」
2「珍しい王国の船!」
3「ここには滅多にこない船!」
4「もしかして不法入国のルフィちん達を捕らえにきたのかも!」
ルフィ「え!?」
ケイミー「ルフィちん達隠れなきゃ!!」
そしてなんかでっかいヘビみたいな船がやってくる
ケイミー「あれ?王族のゴンドラ!」
1「やっぱりそお?」
2「そうだ」
3「そうじゃない!」
4「そうなんじゃない?」
5「そうだから何!?」
人魚「でもまさか王族の誰かという事はないでしょ」
「こんな島の隅っこへ竜宮城からわざわざやって来ないわよ」
?「ネプチューン三兄弟の御成りーーーー!!!!」
?「やあ入り江の娘達・・・一つ尋ねたい事があるのだ」
人魚「キャー!!!!王子様達ーー!!!なぜここにーー!!!」
ルフィ「?」
ウソップ「王子?」
チョッパー「?」
人魚「サンジちゃんじっと隠れててね」
サンジ「・・・・!!!!!」
【リュウグウ王国ネプチューン三兄弟】
【長男 フカボシ(フカザメの人魚)】
フカボシ「不法入国者の報告を受けているのですがここへ来てはいませんか?」
【次男 リュウボシ(リュウグウノツカイの人魚)】
リュウボシ「来てたら言ってくれミファソラシドー♪」
「来てなかったら仕方なミレドー♪」
【三男 マンボシ(アカマンボウの人魚)】
マンボシ「アッカマンボー♪わーあ!おいらもここで遊んで行きてーなー!」
人魚「・・・い・・いいえ!ここへは誰も来てはいませんが・・・」
「そんなにも重要な人物なのでしょうか!?」
「王子達がわざわざ降りてこられる程の!?」
フカボシ「ウム・・まあ・・まだ私の思う者達と確定ではないのですが」
リュウボシ「確定ではないミレドー♪」
マンボシ「踊ろうぜアッカマンボー♪」
遠くから
ハモンド「なんの騒ぎだ?」
「!?・・・あれはネプチューン軍の三強じゃねぇか」
「なぜあいつらがここに・・!?厄介だな」
フカボシ「ふむ・・・そうかどうもありがとう、他を当たってみよう・・国境警備隊の
見間違いか・・」
「遊戯中邪魔をしましたね」
人魚「いえそんな事」
サンジ「・・・・・・!!!」
サンジがガクガクしてくる
ブバアアアアアアアアアアア!!!!!!
サンジが尋常じゃない大量の鼻血をふきだす
チョッパー「サンジーーーーー!!!!!!!」
人魚「キャー!!!!サンジちゃん!!!!」
ルフィ「今の血の量やべぇぞ!!サンジ!!!!!」
ウソップ「ダメだった押し殺した興奮が爆発した!!!」
フカボシ「あれは・・!!間違いない・・!!」
「海賊麦わらのルフィ!!」
「アンモナイツ!!!」
アンモナイツ「はっ!!!」
ハモンド「何だいるじゃねぇかよ麦わら達だ!」
「先にあいつらに捕まっちまう!」
「でもここでネプチューン軍と争うのはマズイぞ!!」
チョッパー「ちょっと待ってくれ!!!」
「不法入国は悪かったよ!!捕まえるのは後にしてくれ!!」
「その前に今すぐ誰か!献血してくれねぇか!!!」
「このままにしてたらもう数十分で仲間が死んじゃうよ!!!」
「血液型は『S型RH-』!!ちょっと珍しいけど!!」
「この中に誰かいないか!?」
「それとも魚人や人魚は流れる血が違うのか!?」
ルフィ「おい!頼むよ!誰か!お願いします!サンジに血やってくれ!!」
チョッパー「急いで!誰かいねぇか!?」
ウソップ「こんなバカな死に方ねぇ・・!誰か!!」
ケイミー「チョッパーちん!人魚も魚人も人間と同じ血液だよ!輸血もできる・・・だ
けど」
チョッパー「?」
ハモンド「ハモハモハモハモ!!!!」
「人間共がぁ!!バカ言ってやがるぜ!!!」
「クソみてぇな下等種族のてめぇら人間に血をくれてやろうなんてもの好きはこの魚人
島にはいねぇよ!!」
「そんなものを差し出せば人間を嫌う者達から闇夜の裁きを受ける!!」
ルフィ「海獣連れてたあいつらだ!!」
ケイミーが海に潜る
ウソップ「え!ケイミー!!」
アンモナイツ「フカボシ王子!魚人街のハモンドです!!」
ハモンド「ダラダラと大量に血を流し何もできずに死に耐えればいい!!」
「この国には古くからの法律があるのさ!」
「『人間に血液を分かつ事を禁ず』!!!」
ウソップ「何だって・・・・!?」
ハモンド「これはいわばお前ら人間の決めたルールさ!!!」
「長い歴史において・・・我らの存在を化け物と恐れ・・!」
「血の混同をお前達が拒んだ!!」
「魚人島の英雄フフィッシャー・タイガーの死も然り!!」
ルフィ「ん?」
ハモンド「種族構わず奴隷解放に命をはった男が・・!」
「後の流血戦の末血液さえあれば確実に生きらえた命を・・・いとも簡単に落とした!
!」
「心なき人間達に供血を拒まれ・・・・死んだ!!!!」
「そんな部下一匹の命なんか諦めて・・お前らおれ達と魚人街へ来い!!」
「新魚人海賊団船長ホーディ・ジョーンズ様がお前らをお呼びだ!!!」
ウソップ「おい・・法律か何か知らねぇが頼むよ!!!誰かいねぇか!?」
「礼ならなんでもするからよ!今はとにかくコイツの命を救ってうれ!!!」
ハモンド「力づくで連れてくぞ・・・!!」
「打瀬網!!!!」
ルフィ「お前らの言う事は・・・聞かねぇって!!!」
「言っただろ!!!!」
「JET銃!!!!!」
ウソップ「ルフィ!後ろに海獣だ!!」
ルフィが目をあわす
海獣「!!!」
ウソップ「海獣が・・・戦わずに負けを認めた・・!」
人魚「何なの!?ルフィちゃんすごい!!」
フカボシ「流石だ・・・」
ケイミー「ルフィちん達!!!!!」
フカボシ達が乗ってきた船に乗っている
ケイミー「サンジちんを乗せて!町へ行こう!!」
ウソップ「ケイミー!!!」
ケイミー「町の港には人間の人達がいっぱいいる!急いで!!」
アンモナイツ「待ちたまえ!リュウグウ号は王子達の・・・!!」
ケイミー「ごめんなさい!サンジちんを助けたら必ず返します!!」
ルフィ「よし!乗ったぞケイミー!出せ!!」
ケイミー「お願いリュウグウちん!町まで!」
「ごめんね私が同じ血液型なら拒否なんてしないのに!」
ウソップ「お前が謝る事じゃねぇだろ!!もともとはコイツのやましい気持ちから始ま
ってんだ」
「見ろよ顔が少しにやけてやがる」
チョッパー「サンジー!!いい加減にしろよー!何も考えるな!本当に一刻を争う状態
なんだぞ!」
ウソップ「しかしシャボンティ諸島で二年前にお前やハチが受けた差別といい」
「根っこは深そうだな・・・下心の鼻血が笑えねぇ大事になるなんて・・・」
ケイミー「話は別なんだけど町に着いても少し心配なの!献血者がすぐ見つかるかどう
か・・・」
「ここ1ヶ月人間の人たちが全然この島にやって来なくなって・・・・!!!」
「ルフィちん達は久しぶりのお客さんなんだよ」
ルフィ「何でだ?ここは名スコップだろ?」
ケイミー「うん、名スポットなんだけど」
「わからない・・誰かが航海者の邪魔をしてるんじゃないかって」
「何か大きな影が動いてるんじゃないかって国中の噂で・・・」
フカボシ「困るじゃないか君達・・・」
「なぜ海賊達を匿っていたのです」
人魚「ごめんなさいフカボシ王子・・・」
「ケイミーのお友達っていうし・・」
「悪いコ達じゃなかったから不法入国で捕まるのはかわいそうだと思って」
「大丈夫かしらサンジちゃん・・・」
フカボシ「それは早とちりです、彼らは有名な海賊」
「入国審査なら受けてもらわなくても構わない・・・素性はおよそわかっている」
リュウボシ「我らが彼らを探していたのは別件なのレミファー♪」
人魚「・・・そうだったんですか」
フカボシ「ジンベエの伝言も」「伝え損ねたな・・・」
第609話終わり
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