推 seimo:唉~ 08/13 11:14
古田監督退団へ…後任は荒木氏が有力
8月13日6時6分配信 スポーツニッポン
<広・ヤ>広島に逆転負けしブ然とした表情でひきあげる古田監督
ヤクルト・古田敦也監督(42)が今季限りで退団する可能性が高まったことが12
日、分かった。すでに“捕手・古田”として引退を決意。来季は専任監督として臨む方
向だったが、2年目の今季、Bクラスに低迷する責任を取る形で、今週中にも鈴木正球
団社長(65)と会談し、2年の監督契約が切れる今季限りで退任する意向を伝えるこ
とになりそうだ。後任にはヤクルトOBの西武・荒木大輔投手コーチ(43)が有力と
なっている。
古田監督の退団の可能性が高まった理由は、チームの不振にある。兼任監督に就任し
て2年目の今季も開幕から出遅れて下位に低迷。クライマックスシリーズの圏内からは
大きく脱落している。
戦力的には、デビルレイズへ移籍した岩村の穴を埋められず、若手が伸び悩み、自身
の後継者も育っていない。こうした状況の中、右肩痛を抱えている古田監督は、6月1
0日に自身の出場選手登録を抹消。同時に捕手として今季限りでの現役引退を心に決め
た。7月24日に再登録したが、周囲に「肩が治らない」と漏らしており、故障以上に
兼任監督として限界を感じていたという。
ただ、この時点ではチーム再建を見据えて、伸び悩む田中浩を使い続けるなど、来季
は専任監督として臨む意欲ものぞかせていた。しかし、チームは低迷。ファンの期待を
裏切り、古田監督の発案による「F─プロジェクト」で狙った人気回復も、観客動員の
不振に表れるように苦戦。関係者によると、その責任を強く感じているという。
古田監督は、4日に東京・新橋のヤクルト本社で鈴木社長、多菊球団相談役と会談。
その席で現役引退の勧告を受け、同時に専任監督として続投要請されたが、態度を保留
している。この日、本紙の取材に対して古田監督は「まだ何も決まっていない」と話し
たが、退団の可能性が高まった背景として、フロントのバックアップ態勢に対する不信
感があると指摘する声もある。今オフは、ポスト岩村にオリックスを自由契約となった
中村紀の獲得を要望したが、球団側は却下。さらに球団側から懇願されて兼任監督を引
き受けたのに、引退勧告に際して事前に何の話し合いもなかった。
鈴木社長とは、チームが帰京する今週中にも会談する予定。球団側は古田監督の意向
を尊重する方針だが、現状では続投要請を断る公算が極めて高い。もし退団となった場
合には、後任監督としては西武・荒木投手コーチが有力。ヤクルトでの現役時代は、3
度の右ひじ手術を乗り越えて奇跡の復活を果たし、西武の投手コーチとしても涌井を育
てるなど指導力に定評がある。加えて東京出身で東京育ち。チーム名に「東京」が付く
ヤクルト内には荒木氏の復帰を望む声も多く、古田監督の意向次第で、球団側はすぐに
後任人事へ着手することになる。
最終更新:8月13日6時6分
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