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始めに 當委員會は、2196年にルリちゃんをネルガルから買收するのを、 唯一絕對の存在意義とする組織です。 その目的のためには、手段を選びません。 なお、すべての文章に(笑)をつけて讀んだほうが、 いいかもしれません。 日本國憲法も、 (笑)をつけたほうが現實に適應していることが、 多々ありますから(笑) 2196年ルリルリ買收委員會-理論的背景(その1) 當委員會の存在意義は、 2196年にホシノ‧ルリをネルガルから買收することです。 しかし、 當委員會は、ただ時を待てばルリルリが誕生する、 という樂觀はしておりません。 まだ見ぬ未來に望みをかけ、 己の望む未來をつくり出そうとする組織は、 他にも存在はずなのです。 たとえば、 ○○‧レイや、カ○‧ア○カ‧ラ○グレーの誕生を望む組織は、 1999年に、セカンドインパクトを起こそうと、 虎視眈々とねらっているはずです。 このような組織のたくらみを阻止し、 當委員會の望む未來、 ホシノ‧ルリが存在する未來を創造せねばならないのです。 當委員會の設立された、第1の理由が、これです。 2196年ルリルリ買收委員會-理論的背景(その2) ラピス‧ラズリ、 璃の石。 昔から珍重されている貴石の1つで、人の心を癒すとも言われています。 でも、この石には、あまり語られることがない、もう1つの面があります。 ‧‧‧‧‧爭いを引き起こす石。 そう、この石の大 脈があるアフガニスタンで、紛爭を卷き起こしているので す。 この石の利權を巡る戰いで、今現在も、武器を持ったにらみ合いが續いていま す。 大きな價值を持つものは、常に戰いの原因となるのです。 ホシノ‧ルリ。 彼女が「價值ある存在」であるというのは、議論の余地もないでしょう。 2196年、もしくはその前後、彼女は、その大きな價值にふさわしい紛爭を、 血で血を洗う爭いを卷き起こすでしょう。 「ナデシコの世界」では、そのようなことはありませんでした。 彼女の存在、その價值が、それほど知れ渡っていなかったからです。 彼女は、他人に干涉されることなく、靜かに、著實に成長していきました。 しかし、當委員會が毆り込みをかける未來は違います。 彼女の價值は、すでに周知のものであり、 彼女を求めて多くの個人や組織が蠢動を行うことでしょう。 生まれる前のピースランドで、生まれた北歐で、 養子となった星野家で、そしてナデシコ艦內で。 ラピス‧ラズリ。 璃の石に心はありません。 ホシノ‧ルリ。彼女には、心があります。氣高く、素晴らしい心が。 そして、その心は碎け散ってしまうでしょう。 彼女の周りで起こる、血で血を洗う紛爭で。 當委員會は、 その紛爭の火の粉を彼女にふりかからせることは、 默認できることではありません。 買收委員會‧およびその同盟者により、 ホシノ‧ルリに危害を加える可能性を、すべて支配します。 當委員會の存在そのものが、あらたな爭いを招くことは承知の上で、 爭いによる被害を最小限にくい止めようというわけです。 要約すれば、リスク‧コントロールをする、ということです。 當委員會の設立された2番目の理由が、これなのです。 2196年ルリルリ買收委員會-その副次的目標 さて、當委員會の副次的目標は、 買收したホシノ‧ルリを複寫し、會員に分配することです。 これは、上で述べたホシノ‧ルリ保護の方針とは、 逆行するように見えます。 たしかに、その通りです。 しかしこれはやむを得ない手段と思っています。 ホシノ‧ルリに關する人の思いはさまざまです。 遠くから見守っていたいという人、養子にしたいという人、 戀人にしたいという人‧‧‧‧‧‧。 この思いに應えることができなければ、 それは當委員會の內亂につながり、 結局、ホシノ‧ルリをめぐる血で血を洗う紛爭が 勃發することになります。 他組織による行動ではなく、 自組織の內亂でホシノ‧ルリに危害を加えたのでは、意味がありません。 この紛爭を避けるには、 1人1人に、ホシノ‧ルリを1人預ける必要があります。 (これを、會員1名=ルリルリ1名主義と呼びます) そして、それぞれ「自分だけの」ホシノ‧ルリに、それぞれの思いを託してほ しいのです。 より大きな罪惡(ホシノ‧ルリを巡る熾烈な爭い)を避けるために、 より小さな罪惡を選ぶ……、そういうことです。 もっとも、これが最良の手段とは思っていません。 よりよき手段が發案されれば、その手段にあわせて目標を變化させます。 それゆえに、「副次的目標」なのです。 2196年ルリルリ買收委員會-その獨善、もしくは偽善‧罪 最後に、當委員會が持つ最大の獨善であり、偽善であり、 罪でもあろうことについて述べましょう。 それは、 「ホシノ‧ルリを現實のものとする」 という欲望です。 當委員會か想定する未來圖は、かなり過酷なものです。 しかし、それなくしては 「ホシノ‧ルリを現實のものとする」 ことは不可能なのです。 當委員會が現實のものとしたホシノ‧ルリは、 「ナデシコ世界」よりも、 かなり過酷な世界を生きることになるでしょう。 無論、そうならないよう全力を盡くしますが、 もしかすれば、 生まれなかった方が幸せだったかも‧‧‧‧‧‧。 しかし、當委員會は、甘んじてこの罪を受け入れるつもりです。 この罪を受け入れた上で、ホシノ‧ルリとともに幸せを見いだしたいのです                         1998年8月21日                      2196年ルリルリ買收委員會會長  ユリアヌス ----------------------------- 在日本網站上看來的,誰要幫忙翻譯一下呢?? ^^; -- 「人の煌きはボソンの光芒、人が光を超える時、新たなる秩序の 為の戰いが始まる、そう私たちの‧‧‧」 希望、未來、混沌、野望、復讐 新艦長 ホシノ ルリ 16歲 THE PRINCE OF DARKNESS