見つめていたい
作詞:及崎森平/作曲:満園庄太郎/編曲:豊田稔/
歌:flow-war
もしもこの先 君と一緒に歩いて行けるなら
何も要らないと 僕はずっと本気で思ってた
月日は過ぎ 時は流れ 春は昔より短くて
君は変わり 僕はといえば変わるのが下手みたい
それでも 写真を引き出して開けば
いつも笑う君がいた
見つめていたい いつも 泣いた顔も全部
差し出すものは無いんだ ただ手を繋ぎ合う
背中合わせでしかめっ面してた雨の水族館
少しでいい 歩幅を合わせて進もうかな
水たまり かわすタイミング合わせ
見つめていたい いつも 冷めた時も 声も
あげたいものがあるんだ ただ肩を寄せ合う
もう一度君に巡り合う事なんてない
気付く度 怖くなるんだ
見つめていたい いつも 止まらない時の中
不安を潰すように ただ手を繋ぐ
守っていたい いつも 泣いた顔も全部
指先で確かめるように ただ手を繋ぎ合う