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http://natalie.mu/news/show/id/18524 神様に誓ってガチ!AKB48新選抜メンバーついに決定 2009年7月8日 23:34 6月23日からスタートした、AKB48の13thシングル(8月26日リリース)の参加 メンバーを決めるファン投票企画「AKB48総選挙」。この選挙の開票イベント 「神様に誓ってガチです」が本日7月8日、赤坂BLITZで行われた。 この選挙はAKB48やSKE48、各グループの研究生を含む計98名の中から、選抜メ ンバー21名を選出するというもの。シングル「涙サプライズ!」に封入された シリアルナンバーカードなどを使って投票が行われ、上位21名が13thシングル のタイトル曲を歌うことができるほか、22位~30位に選出された9名も「アン ダーガールズ」としてカップリング曲で参加することになる。 会場フロア前方に100席近い椅子が並べられ、ステージ上には赤いカーペット が敷かれているなど、いつものライブとは異なる雰囲気。そんな中、定刻どお りに会場が暗転し、まずはAKB48の現選抜メンバーが登場して「涙サプライズ !」を披露した。次の新曲でも同じように選抜入りできるのかどうかを考えて いるのか、各メンバーはいつもよりも若干固い表情。歌い終えると、高橋みな み(チームA)は「気持ち悪い」、宮澤佐江(チームK)は「笑っていいのかど うかわからない」、渡辺麻友(チームB)は「やびゃあ!心臓がマッハで動い てます」とそれぞれの言葉で緊張感を表現した。 続いて、SKE48チームSのメンバーがステージに現れ、8月5日にリリースされる デビューシングル「強き者よ」を初披露。現在の勢いを感じさせる、フレッシ ュなパフォーマンスで会場を沸かせた。 メンバーがステージを降りると、いよいよ総選挙の開票がスタート。AKB48劇 場支配人の戸賀崎智信とスタイリストの茅野しのぶが司会を務め、その他の AKBスタッフも普段とは異なる正装でイベント運営をサポートした。続いて、 パリで開催された「JAPAN EXPO 2009」から帰国したばかりのメンバーを含む AKB48/SKE48メンバーが登場。体調不良のため一部参加となった大島優子(チ ームK)のほか、増田有華(チームK)をはじめとする数名がスケジュールの都 合や学校行事のためイベントを欠席した。 開票に入る前に、まずスクリーンにて選挙の経緯と選挙の仕組みを説明。その 後、ステージ上に順位と同じ番号が付けられた椅子が配置され、このポジショ ンが新選抜での立ち位置になることが告げられた。さらに、新選抜21人中上位 12人が新曲プロモーションで稼働することも発表。会場からはどよめきの声が 上がった。 いよいよ結果発表に突入し、まずは21位から13位のメンバー名を順々にアナウ ンス。速報/中間発表では21位以下だった多田愛佳(チームB)は、20位で名 前を読み上げられると同時に感極まり、ステージ上でも「うれし泣きをするの は、AKB48のオーディションに受かって以来」と言いながら号泣した。また、 17位で初選抜入りを果たした浦野一美(チームB)は「3年半ずっとAKBでやっ てきて、いつもファンの皆さんに支えてもらいながらやってきた。夢は選抜に 選ばれることでした」と、泣きながらも笑顔で喜びを語った。 その後も順位が発表されていくたびに、客席からは一喜一憂の声が。ランクイ ンしたメンバーも、選抜入りできた喜びや、もっと上位に行けたのではという 悔しさなど、同じ涙でも明暗が分かれた。 13位までの開票を終えると、続いてアンダーガールズ(22~30位)の9人を発 表。彼女たちは惜しくも選抜からは漏れたものの、ニューシングルのカップリ ング曲を歌うほか、同曲のビデオクリップ撮影にも参加することになる。これ まで露出の少なかったメンバーも多く、惜しくも3票差で選抜入りを逃した米 沢瑠美(チームB)は「今回の結果は皆さんのおかげ。次は選抜入りできるよ う、また頑張ります」と、速報/中間発表で30位圏外だった松原夏海(チーム K)は「このステージに上がれるなんて思ってなかった」と、それぞれ驚きや 喜びを隠せない様子だった。 アンダーガールズの紹介が終わると、いよいよ選抜メンバー上位12人が発表。 選抜復帰を果たした秋元才加(チームK)は「この選抜選挙はどんな結果が出 ても、それをいい方向に持っていければと思ってる」、河西智美(チームK) は「ここ数作では選抜入りしても『ミュージックステーション』に出演できな くて、ファンからも『(河西が)出てなくてがっかり』と言われて、ずっと悔 しかった」と、それぞれの思いを口にした。 また、昨年に研究生からチームAへの昇格を果たした佐藤亜美菜は、これが初 選抜入り。彼女は涙で言葉を詰まらせながらも、「私は歌手や女優になるため のステップアップのためにAKBに入ったんじゃなくて、本当にAKB48が大好きで 、ずっとAKB48に入りたかったんです。だからチームA以外にもいろんなチーム の公演に無理やり出させてもらっていました。これからもっと上を目指してい きたい」とAKB48への愛情と今回の喜びを語った。 上位には選抜の常連メンバーが並んだものの、それぞれ名前を呼ばれステージ に上がるとみな、涙を見せた。それぞれが口々に「選挙を気にしないふりをし てたが、本当はずっと不安だった。この順位で本当にうれしい」とコメント。 いつもはポーカーフェイスの篠田麻里子(チームA)も、この日ばかりは感極 まりながら「もう23歳だし、卒業したほうがいいんじゃないかとも思ったけど 、これからもっともっとAKBを引っ張っていきたい。今年は勝負の年だと思っ ているので、AKBってスゴいんだということをみんなに見せていきたい」とう れしさを表現した。 2位にランクインした大島優子は体調不良でフラフラながらも、ステージに登 場。大きな瞳から涙を流しながら「ご心配をおかけしました」とお辞儀をし、 「今まで自分がちゃんと見てもらえていたかと思うとうれしいです。これから も私の背中を押してください」とファンに挨拶した。そして堂々の1位に輝い たのは、チームAの前田敦子。客席に向かって深々とお辞儀をした後に、涙な がらに「私がこの位置をいただいてもいいのか今は考えられないけど、AKB48 に自分の人生を捧げると決めているので、これから皆さんに恩返しができるよ う、みんなで力を合わせてがんばっていきます!」と決意表明した。 結果発表が終了すると、プロデューサーの秋元康が登壇。「こういう結果にな りましたが、本当にガチです」と前置きし、「順位付けについてはスタッフ間 でも議論があったが、芸能界自体が順位付けで成り立っている。それをメンバ ーにわかってほしかった」と今回の企画について説明した。 こうして、約2時間にわたる開票イベントは終了。初の試みとして実施された 「AKB48総選挙」の結果が、彼女たちの飛躍につながっていくのか、今後の動 向に注目しておこう。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.228.243.142