さしこ、初主演映画でも反省「天狗になっていたのかも」
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/oricon_2015106
AKB48から電撃移籍したHKT48・指原莉乃(19)の初主演映画『ミューズの鏡 マイプリ
ティドール』の公開日が9月29日(土)に決定した。それに先駆け、きょう2日に公開さ
れたポスタービジュアルには、波瀾万丈な活動を送る指原が「私はいつしか天狗になっ
ていたのかもしれない… この映画でイチから出直します」としたためた、反省文のよ
うな文言が大きく掲載されている。
【写真】自慢の美脚をミニスカ姿を披露したさしこの「壮行会」
“再起”をかけて臨むさしこだが、届いたコメントには「見所は、大画面での変顔に
期待してください。今の私にはそんなことくらいしかできなくてすみません。是非劇場
で観てやってください」と、いつもと変わらぬヘタレぶりを披露している。また、入場
料金が異例の1000円であることも発表された。
今年1月から6月にかけて放送され、指原が初主演したドラマが初映画化。何の取りえ
もないように見える向田マキ(指原)が、天才演出家・沖田竜(池田成志)に見出され
、成長し、覚醒していくシンデレラ(?)ストーリーを描く。人気女優・彩吹うらら(
平野綾)率いる劇団ミューズは、新作『マイプリティドール』の公演を発表。その記者
会見で沖田は、主演のドール役を「彩吹うららと向田マキで争ってもらう!」と宣言す
る。主役の座を勝ち取るべく、まい進していく──。
脚本はドラマに引き続き福田雄一氏が担当。新たなスタートを切る指原を支える共演
者には、水沢奈子、荒井萌、上田眞央、陽月華、竹財輝之助、浪川大輔らが肩を並べる
。