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皆さんこんばんは、秦佐和子です♪ 窓を強く叩く風が朝の訪れを伝えるけれど、 後もう少しだけと耳を塞ぎ。 ついには抗えずに起き出してはみても、 薄い雲に日を遮られて外は朝が明けきれないように暗く。 ぼんやりとした私の頭に響くのはいたずらな風の高口笛。 今日はお休み! だったのですが、 本日が期限の提出物が未提出だったので、名古屋に行くことに。 スタジオはチームEさんがレッスンをしていますし、 本当にただただ提出するだけとなってしまいました。 名古屋に来ることはまったく苦痛ではないのですが、 めんどくさがりやの私はその、 出かける準備が苦手なのです。 なので、せっかく準備したのにもったいないという事で、 開催が告知された昨年からずっと行きたいと想っていた 「ゴッホ展」に行って参りましたです。 このゴッホ展は2月22日からゴッホの没120年を記念 して名古屋市美術館にて開催されています。 私がゴッホ展に来るのは中学生以来なので、随分久しぶりです。 美術の授業は好きだったけれど、 美術館になんて足どころか意識さえも運んだことがなかった 私が美術館に足を運ぶようになったきっかけとなったのもゴッホ展でした。 中学の時学年が上がると同時に、 新しい男の美術の先生が私の学校に赴任されました。 その先生がいらっしゃってから、 職員室のボードに時折美術展なのど、 チラシが張られるようになったのです。 夏休みが始まる前、 偶然その前を通りかかった私が見つけたのは、 兵庫県立美術館で開催されるゴッホ展のチラシ。 どうしてそれに行こうと想ったのか、 そもそも当時の私がゴッホを知っていたのかさえ怪しいのですが、 夏休みが終わる頃、私は母に頼んでその美術館へ連れてって貰いました。 いざ着いてみると、すごい人で入り口から並びはじめ、 入場までに2時間かかりました。 美術館に行く人が回りにいなかった私としては、衝撃的でした。 こんなにもたくさんの人が、美術館へ来るのかと。 想っていたより、ずっとメジャーなことだとびっくりしたのです。 その時のゴッホ展が良かったのかは、 今もそれ程頻度は高くないなりに美術館へ行く私が答えです。 だからこそ、今回名古屋にゴッホ展が来ると聞いた時は、 本当に嬉しかったですし、開催される日を心待ちにしていました。 久しぶりのゴッホ展、もちろん当時とは構成も違いますし、 来ている作品も違いましたが、 一番最初にゴッホの最初期の作品と晩年の作品を並べるなど、 色々な工夫がしてあり今回もとても良かったです。 役10年というけして長いとはいえない彼の画家としての期間。 たかが10年されど、10年どんどん進化し続ける彼の姿を追うことが出来ました。 個人的には、モネの作品をいくつか見ることが出来たことも嬉しかったです。 平日は午後5時まで、金・土は午後8時まで開館しています。 (ただし入場は閉館30分前まで) 栄から徒歩圏内ですので公演の前など、もし興味があれば行って見て下さいね。 あ、月曜日は休館なのでご注意ください。(例外あり) 普段は夕方5時までしか開館していないのですが、 調べてみると幸運にも本日金曜日は夜8時まで。 それではこの辺りで失礼します。 今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。 たくさんの理由をつけて納得した辛いことを、 次へ進む糧として変えられますように。 おやすみなさいです。 秦佐和子 今日の写真はうちのくまさんと。 私はぬいぐるみが大好きなのですが、 捨てられな為増えすぎてしまわないように自重しています。 ただこの子はお店で見つけて一目ぼれして購入しましたです。 両手で抱えるほどの大きさなのに、 普通のテディベアよりもずっと安くってどうしてかなーと想ったら、 ちょっと普通のぬいぐるみとは違うようで、 病気の子供でも抱けるように、 と軽く、柔らかく作ってあるそうです。 確かにこれくらいの大きなぬいぐるみって重くて硬いものが多いですもんね。 どうしてこの子を作ることになったのか、 その経緯は分かりませんがとても優しい、 素敵なアイデアだと想います。