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皆さんこんばんは、秦佐和子です♪
空に一瞬光が走り抜けて。
暗闇に微睡んでいた空はその姿を瞬間晒され。
雨雲に包まって星を照らさない雨の休日の星空の姿。
昨日言っていたお仕事、それは一つ目は
EX大衆さんの取材でした。
もう早い物で連載5回目となりました。
前回からゲストの方を呼んで頂いて、対談
形式と言うか、私がいろんなことを教えて頂いて
いるのですが、今回もとある方にいらして頂いて、
お勉強させて頂きました。
今日の分は来月号に掲載されますので、楽しみに
していて頂けると嬉しいです♪
いつもとちょっと違う私を見て頂ける、かも?
そんな感じで今日の取材のことはまだお楽しみ、
と言うことでお話出来ないので、今発売されている
号の歌人の枡野さんとのことを想い出しながら
少し書かせて頂きたいと想います。
それまで私が自分の趣味について話す形式
だったEX大衆さんでの連載、次の取材の
連絡が来たときにゲストの方がいらっしゃる、
と聞いた時はとってもびっくりしました。
初めてお会いする方でしたし、連絡メールに、
出来ればいくつか短歌を自由に考えてきて
下さいと、書いてあった時は気道がきゅっと細くなりました。
私が文を書いたりするのが好きだと想って
いらっしゃる方も多いかもしれないのですが、
実際は文を書いたり、考えたりするのは苦手で、
特に創作がどうもダメ。
取材の日まで数日あったのですが、その
数日間はずーっと短歌のことが頭から離れず、
かといって何も浮かんでこずな日々でした。
なんとなくこういうのが書きたいな、と
想っても上手く型にはまらなかったりして、
結局取材のぎりぎりまであーでもない、こーでもない
をして出来たのが、誌面に載せていただいた歌です。
自分の自信のないものをプロの方にお見せするのは
とてつもないプレッシャーで、私の胃の中で
胃酸が大量に噴出されたのか、胃痛が私を襲いながらの
取材でしたが、始まってみれば枡野さんは
とっても気さく、というか、たんたんとした
とっぽい感じの方で、歌人と言えば何となく
固くって厳しいイメージがあった私は
それだけでとってもほっとしました。
私の歌に対してもいいところを見つけながら
アドバイスをして下さり、お話も面白くって
とても楽しい時間でした。
短歌を作るのってとっても難しいと想っていたのですが
お話を聞いているうちに、もっと軽い気持ちで
ひとつの表現の手段として用いても
楽しいんだなーなんて想ったり。
ちゃんとしたものを作らなきゃ、と自分が
気負いすぎていたのかなと想いました。
今回の対談で私の短歌に対するイメージは大きく
変化しました。
これはこんな風に枡野さんとお話する機会が無ければ
ずっと変わらなかったかもしれません。
物事を踏み込んでみることってとっても
大事だな、と改めて感じることが出来た素晴らしい
機会でした。
これからも自分の興味のあることだけではなく
何事も踏み込んで学んでいけたら、もっと
人生を満喫できる気がしますです。
私って本当に自分の興味のあることにしか
知識が無くって、メンバーと話していても、
結構なにそれ?と言うことが多くって、
あわあわしてしまいます。
だから時々いろんなことを知っているね!
とメンバーに言ってもらっても、化物語じゃないですが
「しってることだけ」なのです。
私からすれば皆の方が色々なことを知っていると
感じることも多くって。
もうちょっと知識の幅を広げる!これを
よく寝る!に引き続いての課題としたいと
想います。
自由研究的なことでもしようかな……。
何だか話が随分逸れましたが、
EX大衆さんの取材の後は名古屋に戻って、
久しぶりの「1+1は2じゃないよ!」の
収録に行ってきましたー。
今回のペアは、そう、とりさんこと
高柳先輩でした!
もう待ち時間から二人で大暴走で、
そのままのテンションで収録もしたので、
大変なことになっているのですが、
とっても楽しいラジオにはなっているかと想います。
放送日はまた近くなったら改めて告知
させて頂きますが、6月2日です♪
是非是非周波数を合わせてみて下さいね。
うーん、前から考えていたのですが、
私のメディア出演など、漏れもあるかもしれないのですが、
分かる範囲で、まとめていつもブログに
載せるようにしようかな……。
今ふと想い付いて、今日も時間がギリギリなので
出来ないのですが、ちょっと検討してみようけと。
あった方がいいかなあ?
それではこの辺りで失礼します。
今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。
待っていれば必ず順番は回ってくる、
けれど並ばなければけして回ってはこないと。
おやすみなさいです。
秦佐和子
*さわこのひとこと日記
携帯のストラップが切れたー不吉やー