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皆さんこんばんは、秦佐和子です♪
椅子に深く腰掛ければ軋んだ悲鳴が上がり。
直接肌が当たれば金属のパイプはその冷たさで鋭く刺し。
頼りなげなそれに身体を預けて、ぼうっと天井を見上げて。
今日は9thシングルの初の握手会が名古屋で行われました。
今回通常盤握手会だったので、個別ではなく
ペアやグループを組んでの握手会だったのですが、
9thからは参加メンバーの方式が変わり、
白組さんがいらっしゃらなかったり、なんやら
かんやらでいつもの歌唱イベントも
青空片想いや、ユニット曲などもありの
ミニコンサートのようなものになりました。
白組さんは今回参加されていないので、生で
ダンスなどを見ることは出来なかったのですが、
紅組さんの「なんて銀河は明るいのだろう」は
歌われたので、ステージの横からですが観させて
頂いたのですが、ダンスもカッコいいですし、
曲もすごく素敵ですね。
衣装もゴシック調で皆似合っていらして雰囲気が
出ていました。
1、2、3、4ヨロシク!から出来た紅組、白組ですが、
それぞれのカラーが明確になって来たなーと
想います。
ちなみに私は紅組なのですが、確かに
自分は紅組の雰囲気だな、と想うのです。
今まで歌わせて頂いた紅組さんの曲はどれも
大切で大好きな曲ばかり。
特に誰かのせいにはしないは衣装が好きですし、
なかなかシングルでは歌うことのできない
ダウナーな曲がお気に入りです。
聴いていても、歌っていても明るい盛り上がる曲が
SKEらしいですし楽しいですが、時々混ざる
こういった曲が、なかなかいいアクセントに
なっている気がします。
セットリストの関係で今日私が歌わせて頂いたのは
アイシテラブル!!の一曲だけだったのですが、
なんと今回から始まった会場アナウンスをあいりん先輩と
二人で担当させて頂きました。
実は私って会場アナウンスをこれまでに多分研究生公演の
頃を入れても、5回前後しかしたことが無くって、
ラムネの飲み方公演に至っては多分一回
だけ担当させて頂いたきりなのではないかと想うのです。
なので、もちろん劇場の会場アナウンスとは違いますが、
会場アナウンスをすることが久しぶり。
とっても緊張しました。
ちゃんと皆さんに届いていたのだといいのですが。
でも何とか噛んだりすることもなく、出来不出来は
別としてなんとか終えることが出来てほっとしました。
メンバーが時々場内を(ばない)って読んじゃったりするように
平常時なら絶対に間違えないような部分を
あえて間違えて読んでしまったりするのです。
会場アナウンスには魔物が住んでいるのですよー。
あいりん先輩は文章の間に上手に
自分なりのコメントを挟んでいらっしゃって
さすがだなーと想いましたです。
今回のシングルもアイシテラブルと言う表題曲を
歌わせて頂けて本当に嬉しく想います。
握手会は今回は形が変わったので、美紀ちゃんと
ペアのレーンでした。
美紀ちゃんと一緒に握手のレーンにいるのは
ひさしぶり、二人きりと言う点では初めてです。
どんな握手会になるんだろーと想っていたのですが
時々握手をしていると、タラちゃんだったり、
アナゴさんだったり、ぴゆうが聞こえてきて
とっても賑やかで楽しかったです。
美紀ちゃんのファンの方も皆さん優しくって
以前一緒だったと言っても一回きりのことで、
初めてお会いする方や、随分久しぶりと言う方が
殆どだったのに、皆さん楽しくお話して下さり
嬉しかったです。
有り難いことに私に会いにいらして下さった皆さんも、
沢山の想いのこもった言葉と握手で私を
励まして下さいました。
本当に、幸せな時間でしたありがとうございます。
今日お会いできた方と、そして今日お会いできなかった
方とも、またこうして楽しい時を過ごせるよごせるように
これからも頑張ります!
そうそう今回の握手会では衣装がMVの時の
物と違ったのです。
花柄のワンピースで、私服で着ても可愛いくらい!
夏らしくって、こんなのもSKEらしくって
いいなーと想う新しい衣装です。
これから、時々歌番組やメディアなどでも
登場するかもしれないので、ぜひぜひチェック
してみて下さいね。
それではこの辺りで失礼します。
今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。
難しいことは出来なくても、出来ることはたくさんその手にあると。
おやすみなさいです。
秦佐和子
*さわこのひとこと日記
鼻の粘膜が疲弊している……花粉か、黄砂か。