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皆さんこんばんは、秦佐和子です♪
それでははりきって行きましょう。
東京ドーム二日目。
この日は先に出演曲を書くと、オープニングと、
NO NAMEで希望について、青空のそばにいて
あなたがいてくれたから、少女たちよ、ヒコーキ雲に
に出演させて頂きました。
オープニングはうまく説明できるかな、こう皆赤いマントを
羽織って、一人ひとり枠が作られた七階建てくらいの
壁のようなところに入って、それがovertureの
音楽とともに開いて行って、開いた場所から、
最初の曲のメンバーが現れるという、
演出だったのですが、まず今回のコンサートの詳細を
知る前にメンバーに一通のメールが回ってきたのです。
内容は簡単に言うと、「高いところ大丈夫ですか?」
もちろんまったく大丈夫でない私は演出上どうしても
必要ならのぼりますが、基本的にはダメですと
お伝えして忘れたころにリハーサル。
まだどこに入るかは決まっていなかったのですが、
とりあえず皆のぼってどれくらいのものか
体感してみよう、というものでした。
私も上りましたよ。
二階まで。
とてもじゃないですが、三階以上にはのぼる気には
なれませんでした。
結局、ちゃんとそのあたりを考慮してくださり、
最終的に私は三日間とも、二階のブースでした。
それでも結構怖かったので、本当に良かったな、と
想います。
そうそう、この時横の横が、NMBのまおちゃん(NO NAMEで一緒)で
嬉しかったな。
関西弁が飛び交っていて、何度か自分が
今どこにいるのかわからなくなりましたが。
そうそう、それで一曲目がAKBさんの一期生の方々で
踊るpartyがはじまるよから始まったのです。
私たちも移動する壁の中から見ていたのですが、
想わずうるっと来ました。
こみあげてくるものがあるというか。
偉大なスタートです。
それから少し空き時間があって、NO NAMEのスタンバイ。
今回希望についてを歌う前に、
NO NAMEのメンバーがフライングゲット号で、
東京ドームにやってきた、という旨の
映像が流れたのですが、これは今回の
コンサートのために急遽、書き下ろして下さったものなのです。
全編使いまわしでもいいです、ということだったらしいですが、
お時間のない中、殆どが今回のためだけに
書かれたのです。つばささん役の
かかずゆみさんも声をあててくださって、
本当にありがたく、嬉しかったです。
私たちも前日の夜にレコーディングに行ったのですが、
ひとことだけとはいえ、久しぶりの鈴ちゃん。
懐かしく、またこうして声を吹き込めるのが
嬉しかったな。
そんなスタッフさんたちの好意に包まれながら、
NO NAMEとして歌った希望について。
とっても不思議な感じ、その時だけは
SKEの秦佐和子ではなくって、本当に
NO NAMEとして東京ドームにやってきた気分でした。
なので、すごく感動して、感動して。
ふと横を見ると、はるきゃんさんの目も涙で
キラキラしていて、改めてこのメンバーで
こうして歌えて幸せだと想いました。
後日、マネージャーさん経由で、河森監督から、
とても素敵な感想をメンバーに頂いて、
いい作品に携われたなって、
これからももっと頑張って、AKB0048を
たくさんの方に愛していただきたいな、と想いました。
次もちょっととんで、本編最終曲、青空のそばにいて。
を、書こうと想ったですが、時間が来てしまったので、
また、明日……はもしかしたら大切な
今の劇場での最終公演があるので、
無理かもしれませんが、また今度。
それではこのあたりで失礼します。
今日も一日お疲れ様でしたと、頑張ってくださいです。
おやすみなさいです。
秦佐和子
*さわこのひとこと日記
梨を剥くのが上手になったよ
