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荒木宏文&仲川遥香、“戦慄”の撮影現場は意外に和やか!? 6月25日17時45分配信 オリコン 作家・山田悠介の人気小説を映画化する『×ゲーム』(9月18日公開)。過去のいじめ への復讐劇を斬新に残忍に描く本作で、主演のD-BOYS・荒木宏文とともにメインキャス トを務めるのが、AKB48、渡り廊下走り隊のメンバーとして活躍する仲川遥香。主演作 が続く荒木と今作が映画初出演となる仲川が、撮影中の東京・奥多摩の現場で取材に応 じた。 【写真】奥多摩の廃校で行われた撮影での仲川遥香  12年前の小学校時代に行われていた『×ゲーム』という名のいじめ。ある日、当時の 担任が突然自殺を図り、いじめに関わっていたメンバー4人が学校に閉じ込められ、過 去とは比較できないほど残忍な『×ゲーム』を強要される……。罰を免れたいがために 変化する複雑な人間関係、裏と表のある登場人物の人間性が描かれるサスペンスホラー だ。  そんな本作で主演を務める荒木は、撮影に入るまでを「物語を理解するのにすごく時 間がかかりました。人間の心理的な部分とか、参考になるものを考えながら……。演じ る英明という役は、周りにすごく影響されやすくて、でも、どこか客観的に物事を考え られる人。あまり事前に作り込み過ぎず、現場でいろいろ感じながら演じていきたいと 思っていました」と振り返る。  一方、映画初挑戦の仲川は「初めてなので、お話をいただいたときはすごくうれしか ったです。けっこう重要な役なのでプレッシャーもありましたけど、たくさん学ぶこと があるだろうなって、楽しみにしていました」と明るく語る。実際に撮影に入ってから についても「演じる役は裏表のある子なんですけど、表の部分は、監督さんが私にあわ せた雰囲気にしてくださったので、演じやすかったです。内面的な裏の顔の部分は難し かったんですけど、撮影現場は楽しいです」と余裕の笑顔をみせた。  今作が初共演となったふたりは、初対面の製作発表会見ではほとんど会話をしなかっ たという。「その日も朝まで撮影をしていて、まったく寝ないで会見に出なければいけ ない状態で、キャストのみなさんと監督に迷惑がかからないようにしっかりやらなきゃ ってことしか頭になかったです(笑)。コミュニケーションをとる余裕もない状態で… …」(荒木)。そのときの荒木の印象を仲川は「(共演の)菊地(あやか)とふたりで 、荒木さんってどんな方かなって話をしていたんですけど、挨拶したときはクールな感 じで。でも、会見が始まる前に裏ですごく緊張しているようにみえて、荒木さんでも緊 張するんだって話していました(笑)」。  今作の2週間という撮影期間のなかでは、睡眠時間も限られるハードなスケジュール をこなさなければならないが、仲川は「私だけかもしれませんけど、楽しんでいます! 」。そんな仲川の声につられて笑顔をみせる荒木。「仲川さんの元気な笑顔にいつも助 けられています。撮影がなかなかうまく進まなくて疲労が溜まることもあるんですけど 、仲川さんが常に明るくしてくれているので、気持ちが引っ張られて、持ち上げられて います」(荒木)。そして、仲川も、役者として先輩の荒木について「いろいろな経験 をされていて、私も見習ってもっと演技をがんばりたいと思いました。共演させていた だけてうれしいです」。  撮影の合間は和やかな会話もあり、チームワークよく進んでいる撮影だが、このあと 、『×ゲーム』の本格的なサスペンスシーンに入っていく。フレッシュな若手注目キャ ストによる、戦慄のサスペンスのできに期待したい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000010-oric-movi