[梅露] ＨＫＴ的人生論 田島芽瑠

作者xx52002 (冰清影)

看板AKB48

標題[梅露] ＨＫＴ的人生論田島芽瑠

時間Fri Dec 13 16:40:58 2013

（ＡＫＢ的人生論）田島芽瑠　ヒマワリのような存在に（ＨＫＴ的人生論）田島芽瑠　要成為像向日葵般的存在 http://digital.asahi.com/articles/TKY201312130077.html 　人生の楽しみと言えば、まず食べること。今年夏のＡＫＢ４８ドームツアーでは、行く先々でおいしいものを食べました。大阪ではたこやき４５個（推定）と豚まん。名古屋では手羽先３０本。札幌では数え切れないくらいのトウモロコシとジャガバター。東京ではアイスやクレープをたくさん食べて……。地元・福岡では回転ずしで２０皿（４０カン）をたいらげたこともあります。談到人生的樂趣，首先就是吃東西了吧。今年夏天在參與ＡＫＢ４８巨蛋巡演的時候，在每場演出所去的地方，都吃了好吃的東西喔。在大阪吃了45顆章魚燒(推測)跟豬肉包子、於名古屋吃了30隻雞翅、到札幌吃了數不清的玉米、奶油馬鈴薯、還在東京吃了一大堆冰跟可麗餅……。最後在我們的故鄉‧福岡，也曾經把迴轉壽司20盤(40個)給吃光光唷。　Ｇｏｏｇｌｅ＋でその日に食べたものを書くと、ファンの方たちから驚かれます。「そんなに食べて大丈夫」って。胃袋を「宇宙」にたとえられたことも。１３歳。成長期だからでしょうか。今、気になる情報は全国Ｂ級グルメ。テレビや雑誌で見ると、そこへ行ってみたいと思います。食べ物もおいしく、四季がある日本はすてきな国だなと思います。みんながおいしいものを食べて幸せに暮らせることに感謝しています。在 Google+ 寫下那天所吃掉的東西以後，老是會嚇到各位飯們呢。「吃這麼多真的沒問題嗎？」被大家這樣問。還曾經有人用宇宙來比喻我的胃袋。因為我現在是13歲，還處於成長期的關係當中吧。現在在意的是全國的Ｂ級美食情報，當我在電視還有雜誌上看到以後，就會想要去那間店吃吃看。所以我覺得食物美味又四季恆常的日本，真是個很棒的國家哪。大家也請對能夠吃了好吃的東西，還有能幸福的生活這件事情感到感謝。　食べることが楽しみなら、本は人生に影響を与えてくれる存在です。小学生の時は月に２０冊。今でも１０冊は読んでいます。読書中は、物語の世界へ。自分が主人公になったようにワクワクドキドキ。物語の世界にいるときは、呼びかけられても気づかないくらいに夢中になってしまいます。除了吃飯是一大樂趣以外，書本也是對我的人生有所影響的的存在喔。小的時候一個月會看20本書，就算到了現在，一個月還是會看個10本書唷。讀書的時候會讓自己身處故事的世界當中，似乎自己就是主角一般隨之興奮緊張。而當自己深入故事之際，可是會沉迷到連人家叫我都聽不到的程度呢。記憶に残る本は、小１の時に読んだ童話「きつねのでんわボックス」。愛する子どもを亡くし、傷心の母キツネは、病気のお母さんに電話をする人間の男の子に会いまし。おさんはその子が子ギツネと重なり、毎日、電話ボックスにやってきました。ところが、ある日、電話ボックスが撤去されることに。もう男の子と会えなくなると思ったお母さん。電話ボックスに化けて、男の子と会話をしました。ところが、ついに母キツネと男の子にお別れのときが……。心の底から感動した１冊。幼いながら親子の絆や人の愛の深さを知りました。讓我留下深刻記憶的書，是在小一時所讀的童話「狐狸的電話亭」。當自己所愛的孩子過世之後，傷心欲絕的狐狸媽媽，在山腳下的電話亭當中，遇到了一名撥電話給生病母親的小男孩。此時狐狸媽媽將這男孩的身影，和自己的孩子重合在一起了，於是從那以後，每天都會前往電話亭，依戀地看著小男孩。然而，有一天電話亭卻要被撤走了，想著今後再也不能見到這男孩的狐狸媽媽，將自己的身體化為電話亭，讓小男孩講完了最後的話。而此時，也終於到了狐狸媽媽跟男孩離別的時刻了……。這是讓我打從心底感動的一本書呢。雖然我當時還年幼，但看過以後，讓我了解到親子間的羈絆，還有人們的真愛了。　私の名前の芽瑠はフランス語で海を意味するｌａ　ｍｅｒ（ラ・メール）からとられたそうです。「海のように広い心をもった人に育って欲しい」という願いが込められました。名付けたのは母。いつも周囲の人を気遣っている優しいお母さんです。私と弟のために栄養のバランスのとれた献立を考えてくれたり、上京したときには必ず心配してメールをくれたり。塾、水泳、ボイストレーニングと、やりたいことをやらせてくれました。ただ、その条件は「一度始めたことはやり切るまでやりなさい」。そのおかげで、途中であきらめずに何でもがんばれるようになれました。太陽のように見守ってくれる母の姿を見ていて、私も太陽のようになりたい。いつしかそう思うようになりました。「いつも心に太陽を」という言葉を座右の銘にしています。芽瑠這個名字，好像是由法語中，代表海洋的單字 la mer (拉‧梅露)所取的呢。蘊含著「成為具有如海洋般廣闊心胸的人吧」這樣的願望唷。幫我取了這個名字的媽媽，總是很能為周圍的人著想，是很溫柔的母親唷。一直以來總是為了我和弟弟，考慮著營養均衡的菜單，當我要前往東京的時候也總是會因為擔心而傳郵件給我。像是補習班、游泳課、發聲練習等等，想做的事情都會讓我做。但是有個條件「一但開始做的事情，就得做到完成為止」。多虧了這樣的教育，讓我從來不會中途放棄任何事情，不管什麼都能努力到底。看到媽媽像太陽一般守護著我的身影，不知不覺地，「我也想成為太陽般的存在。」這樣的想法就在我的心中萌芽了。「陽光永遠照耀我心」這句話成了我的座右銘喔。　そして人生でいちばん大切に思うのは夢に向かってがんばること。私は幼い頃から、歌が好きでいつも歌っていました。歌は自分だけでなく、聞いた人も幸せな気持ちにします。ＨＫＴ４８を目指したのは歌手になりたかったから。オーディションでは、いつも笑顔でみんなを明るい気持ちにさせるヒマワリのような存在になりたいとアピールしました。太陽(センター)に向かって努力しながら成長したいという意味も込めました。接著，我認為人生最重要的事情，就是朝向自己的夢想而努力。我從小開始就很喜歡唱歌，總是不停的在唱歌呢。歌曲不只是為了自己，而且還能讓聽到的人們都變得幸福喔。由於我加入 HKT48 的目標就是成為歌手，所以在甄選的時候，我自己的宣傳詞就是「總是能以笑容讓大家都開朗起來，想成為如同向日葵般的存在。」帶有讓自己朝向太陽(Center)，邊努力邊成長這樣的意涵在。　そんな私にひとつの気づきを与えたのが、デビューまもない昨年１１月、東日本大震災で被災した地域への訪問でした。大震災があったのは小学５年生のとき。日本で起きていることとは思えない衝撃でした。学級委員だった私は「自分に何ができるだろう」と考えて、クラスで募金を呼びかました。這樣的我，在甫出道不久的去年十一月，前往探視東日本震災受災區時，意識到了一件事情。震災是在我小學五年級時生的，想不到日本會發生這樣的事件，讓我受到了衝擊。當時作為年級委員的我，想著「我有沒有什麼能為他們做到的事情呢？」，於是開始在班上進行了募款。みんなが賛成してくれて、被災地のみなさんに義援金をお送りしたことがありましたが、実際に訪問するのは初めてでした。福島県新地町。被災地の土地の復興はまだまだでしたが、住民の方たちの笑顔が咲いていました。それがうれしくて、ステージで歌って踊りながら、ひとりでも楽しい、うれしいと思っていただけるように頑張りました。大家也都一起協助我了，雖然有像這樣將募到的援助金送到災區的事情，但實際去訪問還是生平第一次呢。在福島県新地町，雖然受災處的土地重建尚未完成，但當地居民們臉上都滿帶著笑容，這讓我感到很開心喔，所以邊在舞台上載歌載舞，而自己心中也很高興，我希望能努力讓大家看了演出以後，也能在心中浮出喜悅之情。　コンサート後のハイタッチで、デビューしたばかりの私に「芽瑠ちゃん、来てくれてありがとう」と名前を呼んでくださった方もいました。ひとりのおばあさんが言いました。「つらいと思うけど、私たちも支えになるから、みんなでがんばっていこうね」。その目からは涙がこぼれていました。私は自分が支えになろうと思っていましたが、被災地の方たちは、みんなで一緒にがんばろう、と優しい気持ちでいてくれたんです。町には肉親を亡くされたり、家を失ったりされた方もいるはずなのに。元気を届けるつもりが、逆に元気をもらいました。私はすごくうれしくて「ありがとうございます」という感謝の気持ちでいっぱいになり、被災地をあとにしました。在演唱會後和大家擊掌之際，有人對我說了「芽瑠醬，謝謝你來。」才剛出道不久的我，也有人能叫出我的名字呢。而一位阿姨也說「雖然很辛苦，但我們也會支持妳們的，大家一起努力加油吧。」邊說著眼淚就流下來了。雖然我想著要讓自己成為大家的依靠，但反倒是災區的人們將「大家一起努力吧。」這樣的溫柔傳達給我了呢。町中有些人是親人過世，也有著失去家庭的人。但在我想讓他們打起精神之際，反倒是自己受到振奮了呢。讓我心中滿懷著喜悅和「謝謝大家」的感激之情離開了災區。　元気で明るいヒマワリも、成長するには太陽の光や水などの養分が必要だ。人々は支え合って生きているということを被災地の人々から教えていただきました。私は日ごろから、周囲の人たちから元気をいただいています。プレッシャーの強かった今年６月の総選挙。不安だった私にファンの方たちは、55位という順位をくださいました。東京、名古屋、大阪、そして博多。どの土地の人も温かい。だから私は夢を追いかけられる。就算是陽光又開朗的向日葵，要成長起來仍需要太陽光、水分等等的養分。我從災區民眾身上，學習到人們就是要互相支持才能生活下去這樣的事情。平時周圍的人給了我許多的元氣，在今年受到沉重壓力的總選舉當中，從各位飯們手中，惶惶不安的我接下了55名這樣的名次。不論是東京、名古屋、大阪還是博多，各地的人們都十分溫暖。所以我才能夠如此持續追夢下去。　２０２０年。私が２０歳の大人になったときの想像図。ＨＫＴ４８は現在のＡＫＢ４８のように有名になっています。そして私はソロ歌手としても活躍。ステージにいるときも、普段のときも、どこにいても太陽のように明るくて優しい存在になっている── そんな未来にしたいです。 2020年，已經成為20歲的我的想像圖。 HKT48 已經變得像現在的 AKB48 如此有名。而我也作為歌手活躍中。不管是在舞台上或是平常時，不管在何處，都能成為像太陽一般明亮而溫柔的存在── 希望能擁有這樣的未來。 ■番記者から　しっかりとした家庭に育った優等生。そんな雰囲気を感じた。実際、幼い頃から読書が好きで、塾で勉強にも打ち込み、スポーツでは水泳にも通っていたという。話を聞いていると、以前、取材した同じＨＫＴ４８の宮脇咲良といくつかの共通点があった。２人とも読書家で小学生のときに夢中になった本として「若おかみは小学生」を挙げていた。勉強を怠らず、自分で決めたことはやりきるように責任をもたせるご家庭の考え方も似ている。そういえば兒（こ）玉遥も文武両道タイプだったし、森保まどかのようなお嬢様タイプもいる。歴史的にも大物アイドルを輩出している土地だけに、こうした優等生でアイドルを目指す女の子も多いのだろうか、とふと思った。ともあれ、夢を追って、流している汗の量は、ほかのＡＫＢ４８グループと変わらない。「在穩健的家庭中所成長的優等生。」梅露她讓人感受到了這樣的氛圍呢。實際上也是，從小開始就喜歡讀書，到補習班唸書打基礎，運動方面也會游泳。聽了她的談話後，我感覺到和以前曾訪問過，同為 HKT48 的宮脇咲良的一些相同點。兩人都是讀書家，小學之際所沉迷的書籍也都舉出了「溫泉屋小女將」。唸書方面亦都不會怠惰，還有自己決定的事情會全心去做的責任感，以及對家庭的想法全都很相似。這樣說起來， HKT48 除了有像兒玉遥一樣文武雙全的類型，還有如同森保まどか一般大小姐的類型呢。但我突然想到，在這片歷史上曾孕育出許多偉大偶像的土地上，像這樣目標成為優等生偶像的女孩應該很多吧。但不論如何，HKT48 為了追尋夢想所流下的汗水，必定不會少於其他48集團的。　今後の目標をたずねると、「ＨＫＴ４８をＡＫＢ４８のように有名にしたい」「どこにいても太陽のように明るくて優しい存在になりたい」と熱く語った。気持ちのエネルギーがありそう。彼女なら「有言実行」でやり切りそうな気がした。（大西元博）在問她今後目標之時，「想要讓 HKT48 變得像現在的 AKB48 這麼有名」「不管在何處都想成為像太陽一般，明亮而溫柔的存在」像這樣熱切的談了許多。感覺有充分的情緒能量唷。如果是這女孩的話，好像可以貫徹「說到做到」這樣的話語唷。（大西元博）次回はＳＫＥ４８の大矢真那（まさな）さんです。下次是ＳＫＥ４８的大矢真那桑。訪談照片 http://i.imgur.com/XX2aqMQ.jpg