夏色
【解說】在H2漫畫第34集中,國見比呂唱的那首歌
歌:ゆず
作詞:北川 悠仁
作曲:北川 悠仁
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駐車場のネコはアクビをしながら
今日も一日を過ごしてゆく
何も變わらない 穩やかな街並
みんな夏が來たって浮かれ氣分なのに
君は一人さえない顏してるネ
そうだ君に見せたい物があるんだ
大きな五時半の夕燒け
子供の頃と同じように
海も空も雲も僕等でさえも
染めてゆくから‧‧‧
この長い長い下り[土反]を
君を自轉車の後ろに乘せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくり下ってく
風鈴の音でウトウトしながら
夢見ごこちでヨダレをたらしてる
いつもと同じ網戶ごしの風の勾い
休日でみんなもゴロゴロしてるのに
君はずいぶん忙しい顏をしてるネ
そうだいつかのあの場所へ行こう
真夏の夜の波の音は
不思議な程心靜かになる
少しだけ全て忘れて波の音の中
包み入まれてく
この細い細いうら道を拔けて
誰もいない大きな夜の海見ながら
線香花火に二人で
ゆっくりゆっくり火をつける
いつか君の が
こぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど
少しでもそばにいるよ‧‧‧
この長い長い下り[土反]を
君を自轉車の後ろに乘せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく
ゆっくりゆっくり下ってく
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* Origin: 光之大陸 ★ 伊莉琴斯 * From: 61.216.135.18 [已通過認證]