胸打つ米国側から描いた硫黄島の戦い…報知映画賞 ◆第31回報知映画賞・最優秀海
外作品賞「父親たちの星条旗」 名匠クリント・イーストウッド監督(76)が、太平
洋戦争末期の硫黄島の戦いを米国側の視点から描いた「父親たちの星条旗」(公開中)
が最優秀海外作品賞に輝いた。
摺鉢山の頂上に星条旗を掲げる有名な報道写真の裏側に迫る秀作。祖国に帰還し、戦
費を調達するための戦時国債キャンペーン・ツアーに駆り出された兵士たちの苦悩が明
らかになる。日本側から見た「硫黄島からの手紙」(12月9日公開)との2部作で、
アカデミー賞最有力候補の呼び声も高い。
配給のワーナーは「監督は視察、撮影、会見と3回も来日した。日本側のリサーチを
しっかりやって作り上げていった作品。史上初の2部作で、ワーナーにとっても20~
30年に1回の大きな企画なので、受賞はとても光栄です」とコメント。
「いたずらに結論づけたり感動を盛り上げたりする作品ではない。日米両方の視点で
見ることによって戦う人の気持ちや出来事を体験し、受け止めてほしい」と呼びかけた
。
(2006年11月28日06時03分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061128-OHT1T00058.htm
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