「硫黄島…」ベルリン映画祭で絶賛！
第５７回ベルリン国際映画祭の特別招待部門に選ばれた「硫黄島からの手紙」の公式
上映が１２日（現地時間１１日）に行われ、主演の渡辺謙（４７）らが出席した。
渡辺がドイツ語で「この映画をベルリンの人たちと分かち合えて誇りに思います」と
あいさつすると、約１７００人で満員の客席はスタンディングオベーション。同映画祭
に初めて参加したクリント・イーストウッド監督（７６）は「この作品を持ってこられ
て誇りに思う」。「嵐」の二宮和也（２３）は「亡くなった祖父への恩返しになる」と
感慨深げに話した。
[ 2007年02月13日付 紙面記事 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/02/13/10.html
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二宮 報道陣400人から取材攻め
米映画「硫黄島からの手紙」が日本時間１２日、開催中のベルリン国際映画祭で特別
招待部門で公式上映され、主演の俳優・渡辺謙（４７）、二宮和也（２３）らがクリン
ト・イーストウッド監督（７６）と舞台あいさつを行った。
二宮は上映前、ファン２０００人が集結するレッドカーペットで、各国の報道陣４０
０人から取材攻めにされ、「ベルリンに来られて本当によかった。亡くなった自分の祖
父への恩返しになると、オーディションを受けた。参加できたことに感謝したい」と興
奮気味に話した。
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/02/12/0000240341.shtml
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「硫黄島からの手紙」公式上映
ベルリン映画祭
ドイツ・ベルリンで開催中のベルリン国際映画祭の特別招待部門で１１日（日本時間
１２日）、クリント・イーストウッド監督（７６）の「硫黄島からの手紙」が公式上映
された。期待の大きさを反映し、イーストウッド監督や主演の渡辺謙（４７）、二宮和
也（２３）、伊原剛志（４３）が、上映前に異例のスタンディングオベーションで迎え
られた。
配給のワーナーによると、メーン会場のベルリナーレ・パラストは超満員の観客１７
００人の熱気で包まれた。海外映画祭初参加の二宮は、舞台あいさつで「この映画祭に
参加できて光栄」と感激し、渡辺も「この映画をベルリンの人たちと分かち合えること
を誇りに思います」と独語で感慨深げに話した。
また、一足先に公式上映された「さくらん」の蜷川実花監督の写真展が開幕。現地１
０日のオープニングで、蜷川監督は「写真が本業なので、ぜひこちらも見て」とアピー
ルした。
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20070213/spon____hou_____000.shtml
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渡辺謙独語で『誇りに思う』
「硫黄島からの手紙」ベルリン映画祭で公式上映
ドイツ・ベルリンで開催中のベルリン国際映画祭の特別招待部門で１１日（日本時間
１２日）、「硫黄島からの手紙」が公式上映された。期待の大きさを反映し、クリント
・イーストウッド監督（７６）や主演の渡辺謙（４７）、二宮和也（２３）、伊原剛志
（４３）が、上映前に異例のスタンディングオベーションで迎えられた。
配給のワーナーによると、メーン会場のベルリナーレ・パラストは超満員の観客１７０
０人の熱気で包まれた。海外映画祭初参加の二宮は、舞台あいさつで「この映画祭に参
加できて光栄」と感激し、渡辺も「この映画をベルリンの人たちと分かち合えることを
誇りに思います」と独語で感慨深げに話した。
また、一足先に公式上映された「さくらん」の蜷川実花監督の写真展が開幕。現地１
０日のオープニングで、蜷川監督は「写真が本業なので、ぜひこちらも見て」とアピー
ルした。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/tkhou/20070213/ftu_____tkhou___001.shtml
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渡辺謙、ドイツ語あいさつｉｎベルリン映画祭
米映画「硫黄島からの手紙」（公開中）が１１日（日本時間１２日）、特別招待作品に
選ばれている第５７回ベルリン国際映画祭で公式上映された。
現地にはクリント・イーストウッド監督（７６）、渡辺謙（４７）らが訪問。上映前
にはスタンディングオベーションに出迎えられ、渡辺はドイツ語で「この映画をベルリ
ンの人たちと分かち合えることができて誇りに思う」と、あいさつ。２２日に公開を控
えるドイツの国民から称賛を浴びた。同作は米アカデミー賞の作品賞など４部門に候補
入りしており、日本時間２６日の授賞式に注目が集まる。
（2007年2月13日06時02分 スポーツ報知）
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「硫黄島～」ベルリン国際映画祭で上映…渡辺謙は独語も堪能
【独ベルリン１１日（日本時間１２日）＝サンケイスポーツ特電】映画「硫黄島から
の手紙」（クリント・イーストウッド監督）が当地で開催中の第５７回ベルリン国際映
画祭で特別招待上映された。プレミア上映は１７００人で超満員。会見にも今映画祭最
大の４００人もの取材陣が集まり、大変な盛り上がりを見せた。
主演の渡辺謙（４７）は会見を英語で行い、「日本人が過去の歴史や、あの時代の思
いを継承していくことの大事さなどを知るよい機会になった」と作品の意義を強調。舞
台あいさつはドイツ語で行い、国際俳優の貫禄を見せた。
また、共演の二宮和也（２３）は「亡くなった祖父への恩返しになると思って、オー
ディションを受けた。今作に参加出来てよかった」と感慨深げに語っていた。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007021306.html
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