嵐 韓国・ソウルで単独コンサート
人気グループ「嵐」が11日、韓国・ソウルのオリンピックホールで、「ARASH
I FIRST CONCERT 2006 in Seoul~You are my
SOUL~」と題した単独コンサートの初日公演を開き、昼夜2公演で8000人のフ
ァンを沸かせた。同国でジャニーズのグループが単独ライブを開くのは初めて。想像以上
の熱狂ぶりに、メンバーは「ぜひ、またやりたい!!」と口をそろえ、現地ファンとの再
会を約束した。
「すごく楽しかった。やけどしそうなほど、お客さんの熱を感じました」。昼公演後
、櫻井翔(24)は、心地よさそうに汗をぬぐった。
グループ初のアジアツアーのファイナルとなる今公演は、メンバーの強い希望により
、追加公演として実現した。7月31日に、アジアツアーで巡る3都市を訪れた際、韓国
・仁川空港で、メンバーたちは、ファン1500人にデビュー曲「A・RA・SHI」の
大合唱で歓迎を受け、大感激したからだった。
12日の2公演と合わせ、韓国のファン用に用意された1万5000人分のチケット
は、10月18日にネット上のみで販売され、わずか1時間で完売。この日も、最低気温
が2度にもかかわらず、朝5時近くから会場を訪れるファンの姿もあったという。ファン
になじみ深い「A・RA・SHI」でオープニングを迎えると、場内はさっそく大合唱の
“嵐”に。「サクラ咲ケ」「きっと大丈夫」など、デビューから8年間の集大成となる全
25曲を披露した。
また、昨年の国内ツアーでお披露目された、底が透明の移動式ステージで、ファンの
頭上を移動したり、トロッコに乗って2階席に登場するなど、韓国の常識では考えられな
いファンサービスに、現地ファンは大喜びの様子だった。
本編最後には、メンバー全員が、韓国語であいさつ。二宮和也(23)は、「これか
らもっと会えるように僕らは頑張ります。一生付いてきてね!!」と再会を約束し、大歓
声を浴びていた。
メンバーを何よりも驚かせたのは、日本語を理解できるファンが多かったこと。松本
潤(23)は「僕らがきっかけで、日本語を勉強してくれた方もいると思う。今後も続け
ていけば、僕らにとってもプラスになると思う」と声を弾ませた。
■日本公演は来年1月
嵐は、来年1月3~5日に横浜アリーナ、同7、8日に大阪城ホールで「海外ツアー
凱旋(がいせん)記念公演」を開くことが決まった。櫻井は「アジアですごくいいものが
できたので、今度は故郷におみやげを渡しに行きます!!」と意気込んだ。同公演は、全
9公演で13万5000人を動員する予定。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/tkhou/20061112/ftu_____tkhou___001.shtml
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重點在最後一段翔說的話...
"同公演"
也就是說亞洲公演這一套會搬回日本演出嗎@@
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