嵐東京ドーム公演に見た、最強アイドル人気のヒミツ
( 2008年06月17日 18時00分)
これぞエンターテイメントショウ!!これが最強ステージ!!
6月15日、嵐のニューアルバム『Dream”A”Live』を引っ提げての5大ドームツアー『
ARASHI Marks 2008 Dream-A-live』の東京ドーム公演を観た。現在の嵐のパワー、勢い
をまざまざと見せつけられた、本当に素晴らしいステージ、最高のエンターテイメント
ショウだった。
この日のドームはまさに超満員。幸運にもチケットを手にできた5万5千人の熱気と、
そして高まる期待感からか、スタート前からドーム内はものすごく“ハイ”な雰囲気。
そしてメンバーが登場した瞬間、ドームが揺れた。メンバーに逢いたくて逢いたくてし
ょうがなかった5万5千人の気持ちに応えるように、5人はとにかくファンの近くに行く
。
アリーナといっても東京ドームのアリーナはかなり広くて、ステージから遠い席もあ
るが、嵐のコンサート名物、透明なムーヴィングステージで、そんなファンの頭上を通
過していったり、アリーナのど真ん中で歌ってみたり、後方にもサブステージを作った
り、とにかくファンとの距離を考えている。
さらに、白馬などをかたどったフロートカーに5人が乗り込み、テーマパークのパレ
ードのように場内を一周したり、ファン層の広がりをきっちり意識した、大人から子供
まで全員が楽しめるこのサービスにはひと際大きな歓声が上がっていた。
また後半には5人が幅20メートルの巨大バルーンに、高さ30メートルまでつり上げら
れて空中パフォーマンスを披露するなど、アリーナ、1階席、2階席、どの席のファン
に対しても、とにかく近くへ行こうというメンバーの気持ちが伝わってくる。東京ドー
ムの広さを逆手に取り、縦横無尽に動き回り、逆に広さを感じさせない演出には恐れ入
った。
アイドルは近いようで遠い、でも遠いようで近い、この絶妙の距離感が大切だと思う
が、嵐はコンサートになるととにかくファンとの距離を縮めていく。そこにファンは心
をつかまれる。雑誌やテレビ、映画、CDでしか“逢う”機会がないだけに、ファンはコ
ンサートには大きな期待を抱えてやってくる。
メインステージから動かず、どっしり歌っているアーティストもそれはそれでいいと
思う。スタイルの違い、考え方の違い、色々あるのだから。でもファンは決して安くは
ないお金を払い、歌を聴きにきているのと同時に、自分の心の中のヒーロー、ヒロイン
を“観に来ている”のだ。そこをフォローしてくれることで、「また次も足を運ぼう」
と感じるのだと思う。
今回の嵐のコンサートは、ステージセット、構成、演出…全てを合計してもチケット
の代金以上のモノをファンの心の中に残したはずだ。
カッコよくて、面白くて、曲が良くて、メンバーそれぞれのキャラや色がものすごく
立っていて───という嵐の持つ良さが全て出ていたコンサートだった。そんな5人は
日本にとどまらず、アジア全土から大きな注目を集めている。この日も会場にはアジア
圏からのファンも数多く駆けつけ、そんな人たちからの熱いリクエストに応える形で、
アジアツアーの詳細が発表された。
『Arashi marks ARASHI ARUOND ASIA 2008』と題したこのツアーは、9月5・6日の国
立霞ヶ丘競技場を皮切りに、台北、ソウル、上海で8公演(予定)を行い、17万3千人を動
員予定だ。国立競技場での単独公演はSMAP、DREAMS COME TRUEに続き史上3組目、上海
公演はジャニーズ初と、デビュー10年を前に、またひとつ上のステージへ上がってくれ
そうだ。
とどまることをことを知らない5人の“勢い”───地に足をつけ、“勢い”をきっ
ちりものにして、デビュー10年を目前にしてもなお、上昇気流に乗り続けているこの強
さ、ハンパじゃない。
http://contents.oricon.co.jp/news/music/55555/
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作者: hikahiro (9年目でも一緒に) 看板: Arashi
標題: Re: [新聞] 在嵐東京巨蛋公演見到的,最強偶像的秘密
時間: Wed Jun 18 19:08:37 2008
在嵐東京巨蛋公演見到的,最強偶像的秘密
這個就是娛樂秀!!這個是最強的舞台!!
6月15日,我前往觀賞了,伴隨嵐的新專輯『Dream”A”Live』展開的5大巨蛋巡迴演唱會
『ARASHI Marks 2008 Dream-A-live』。發現了很多關於現在的嵐的Power、氣勢等等,
真的是很棒的舞台,也是最棒的一場娛樂秀。
這天的巨蛋可說是超級爆滿。幸運入手門票的5萬5千人的熱情,還有他們對於演唱會的高
度期待感,讓未開演前的巨蛋就充滿了「High」的氣氛。然後在團員們登場的瞬間,巨蛋
搖晃了起來。彷彿是回應著強烈地想與團員們相見的5萬5千人的心情,5人就是想盡辦法
地與歌迷們拉近距離。
雖然說是arena席,但是巨蛋的arena是相當寬廣的,也有離舞台很很遠的座位,不管是使
用嵐的演唱會名物,透明移動舞台從歌迷的頭上經過,還是在arena正中間的舞台上唱歌,
也在後方做了後舞台,總之就是盡可能地在考量他們與歌迷間的距離。
他們5人更乘著白馬等裝飾的花車,做了像是主題樂園遊行那樣繞場一周行進,也讓人清
楚感受到他們歌迷年齡層的寬廣,這樣不管是大人還是小孩都可以感到開心的服務,讓
這裡又掀起一波歡呼聲。
還有在後半段,5人使用寬20公尺的巨大氣球,吊上高30公尺,進行在空中的表演也好,
對於arena席、1樓、2樓不管哪個位置的歌迷,都傳達著團員們想要盡可能地接近他們
的心情。反而是利用了東京巨蛋寬廣的這點,盡情地移動,製造出不讓人感到巨蛋距離
太遙遠的反差。
偶像讓人感覺看似很近但實際上很遙遠,但其實又看似很遠實際上很接近,我認為這樣
絕妙的距離感是相當重要的,在嵐的演唱會上的表現,就是總而言之地去縮短與歌迷間
的距離。他們也就是因為這點抓住了歌迷的心。在雜誌或是電視、電影、CD外的「見面」
機會,歌迷們對於演唱會抱著相當大的期待。
只是在主舞台不移動,認真唱著歌的歌手也是沒什麼不好的。因為感覺不同,想法不同,
還有其他很多不同點。但是歌迷們花了不便宜的票錢,在聽歌的同時,也是『來見』自己
心目中的英雄,英雄人物的吧!而因為得到這樣回應,才會產生「下次也要來看」的感覺
吧!
這次嵐的演唱會,舞台裝置、構成、表演...全部合計起來,在歌迷的心中應該留下了遠
超越票價金額以上的東西。
帥氣、有趣、歌曲好聽、團員們各自的扮演的角色個性也相當鮮明─就是這樣一場將嵐擁
有的好東西全部表現出來的演唱會。這樣的5人並不僅限在日本,也在整個亞洲受到相當
大的注目。這天的會場也有很多從亞洲各地前來的歌迷們,為了要回應這些歌迷的要求,
發表了關於亞洲巡迴的消息。
以『Arashi marks ARASHI ARUOND ASIA 2008』為題的巡迴演唱會,9月5・6日從国立
霞ヶ丘競技場開始,在台北、首爾、上海舉行8場公演(預定),預計動員17萬3千人。
他們也是繼SMAP、DREAMS COME TRUE,史上第3組在国立競技場舉行單獨演唱會的團體,
上海更是傑尼斯團體第一次,比起10年前出道的時候,像是又登上了另外一個階段。
不知道究竟會停留在哪裡的5人的“氣勢”───腳踏實地,將這股“氣勢”化為實際的
表現,儘管已經接近出道10周年,但繼續乘著這股上升氣流的強度,真的不是蓋的。