http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071004it02.htm?from=top
着陸の日航機、機体後部を滑走路に接触・破損…関西空港
4日午前8時ごろ、関西空港に到着した羽田発の日本航空173便(ボーイング73
7─800型)が第1滑走路に着陸時、機体後部が滑走路に接触し、機体を保護するテ
ールスキッドと呼ばれる部品を破損した。
滑走路上には金属片が散らばり、清掃作業のため、同8時33分から約1時間、第1
滑走路を閉鎖した。乗客・乗員計139人にけがはなかった。国土交通省は経緯を詳し
く調べる。
国土交通省によると、テールスキッドは胴体後方下部に取り付けられており、過度に
機首を持ち上げた状態になった際、機体後部が滑走路に接触して破損するのを防ぐもの
。
日航機は2005年3月にも、福島空港で着陸時、テールスキッドを破損させるトラ
ブルを起こしている。
(2007年10月4日10時20分 読売新聞)
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