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再貼一次wiki好了 現在內容也夠多了 兵藤 一誠 シャルバを倒した後、サマエルの呪いによって肉体は滅びかけていたが、「赤龍帝の籠 手」歴代所有者の残留思念が身代わりになってサマエルの呪いを受けている間に肉体か ら魂だけを抜き出して「鎧に定着させる」という形で存在の消滅を免れていた。その後 、彼らが居た擬似空間フィールドも完全に崩れきってしまったが、そこをグレートレッ ドが通りかかり、オーフィスがイッセーを連れその背へと避難する事で、次元の狭間へ と出る事が出来た。また、グレートレッドの身体の一部とオーフィスの龍神の力を拝借 する形でイッセーの肉体は新生した。受肉にグレートレッドの身体を用いた上、ウロボ ロスの力が加わったため、駒を失っている状態であっても以前のは身体より多少は身体 能力が向上している。前述の身体能力向上と真龍と龍神の力が加わったことで、ドライ グすら今後どのような成長が起こるか予測が立てられなくなった。ただし、デメリット としてグレートレッドとオーフィスの力を得ているために、以前よりも「龍殺し」によ る危険性が増した。 超巨大禁手 真龍とある意味で同じ体となったイッセーだからこそ実現した、グレートレッドと の合体。その実態は「グレートレッドのサイズ」でイッセーを再現する事であり、基本 の動きをイッセーに委ねているため、いつも通りに身体を動かせる。この形態における 「ロンギヌス・スマッシャー」は赤龍神帝の力を借りているため、空に向けて放った際 、一面が赤いオーラに染め上がるほどの広範囲で膨大な威力で、超獣鬼を跡形もなく消 し去った。地上で放っていればここいら一帯がすべて消滅してしまうほどに破壊力がバ カげているらしい。 12巻あとがきによると「今回だけの特別仕様」であり、三章の最後、前後編の後編 を飾るに相応しい姿を出しただけとの事。 姫島 朱乃 12巻においては失意のどん底におり、父であるバラキエルの胸で泣いたりしていた。ジ ークフリートとの戦闘時もショックが抜け切っておらず、弱々しい攻撃しか放てなかっ たが、「駒」を通じてイッセーの想いを受け取ってからは魔術文字が刻まれたブレスレ ットを用いて『雷光』の血を高め、堕天使化してパワーアップを図った。いずれはブレ スレット無しに堕天使化が出来るようになり、内側に眠る力を完全に目覚めさせるのが 目標。 木場 祐斗 イッセーの死を知ったときはしばらくの間涙を流し続けていた。12巻では原因を作った 英雄派のジークフリートに激情をぶつける形で戦いを挑むも、『魔人化』なるドーピン グ剤で「業魔人」と化した相手を前に、両足を貫かれ、左腕を切り落とされる重傷を追 う。しかし、イッセーの死を「無駄死に」と罵られた事で感情が爆発し、イッセーの戦 闘時における在り方を習って戦意を奮い立たせる。その決意に応えるかのごとくイッセ ーの「駒」の一つがアスカロンに変化、それを手に再び立ち上がる。アスカロンの影響 と魔人化の弊害により、ジークフリートの持つ魔帝剣グラムが木場に呼応し、彼の手元 を離れた。立ち直ったアーシアと小猫の治癒、レイヴェルのサポートを受けて、機能を 回復した左手でそれを手にし、朱乃やリアスと共にジークフリートを打ち破る。その際 、ジークフリートの持つ魔剣全てが木場を主として認めているため、それらも持参する 事となった。 ギャスパー・ヴラディ 12巻では帰還するも何の成果も得られなかったと泣き崩れるが、ゲオルクからイッセー の死を伝えられる。現状における真相を知らなかった彼にリアスが状況を伝えようとす るが、サイラオーグの計らい(赤龍帝の死というきっかけがあれば化けるのではないか という考え)で、口を閉ざした。それによってイッセーの死を痛感させられた彼は、全 てを闇に染める謎の力を解放。皆の想像を遥かに超えるその力は、領域全てに魔眼を出 現させ、魔法を停止させ喰らい尽くした。その闇はゲオルクの「霧」すらも喰らうほど 。ほか、闇が蠢き異形の獣のようなものを形作り、襲い掛かるという能力も見せた。 ゼノヴィア 12巻で「支配の聖剣」をプラスして鍛えなおしたエクス・デュランダルを持参して帰還 。形の変化は見られないが、刀身から漂うオーラは以前とはまるで違っている。7つに 分かれたエクスカリバーの能力が全て付加されているため、使いこなせば曹操の禁手と もいい勝負が出来るほどのスペックを持っているが、ゼノヴィアは自身を「バカ」と言 い、いますぐには能力を使いこなせないからと、破壊のエクスカリバーとデュランダル のパワーのみを用いた圧倒的なまでの破壊力宣言をしている。落胆する木場に対し「テ クニック芸はおまえだけでいい」と言い、自身は破壊力だけに費やす事を主張した。パ ワータイプばかりな現状に、木場はグレモリー眷属の技術不足は深刻の一途だと痛感さ せられた。 紫藤イリナ 12巻では、木場が提供した聖魔剣から作り出した量産型の聖魔剣の試作品(天使が持つ には十分)を持参して帰還した。 ロスヴァイセ 12巻では「戦車」の特性を高めるべく、強力な防御魔法を身に付けての帰還。特性を活 かしつつ魔法を使う事で、禁手化して破壊力に特化した神器の攻撃でも余裕で耐えられ るらしい。 匙 元士郎 12巻ではイッセーを殺した奴らに対する憎悪に燃えており、刺し違えてでもという決意 をするが、ソーナに「生きて相手を燃やしなさい」と、その決意を改めさせられた。そ の後、ヘラクレスに子供達を狙うと脅され戦う事になるが、子供達を守りながらでは本 来の力が出せず痛めつけられる事となってしまった。グレモリー眷族に救出された際は 、「おっぱいドラゴン」の人形を大事に握り締めていた子供達をケガさせてしまったら あいつ(イッセー)の背中を二度と追いかけられなくなる、と悔し涙を浮かべていた。 それを見ただけでこんなになるまで戦い続けた匙の姿に、木場も強く心を打たれた。 サーゼクス・ルシファー 12巻においてハーデスに求められる形で「真の姿」を見せた。その姿は『人型に浮かび 上がる滅びのオーラ』であり、意志に関係なく滅びの魔力が周囲に広がっていく。アザ ゼル曰く「とんでもねぇ質量の消滅魔力が人型に圧縮した姿」であり、その魔力質量は 前魔王ルシファーの十倍に至るらしい。グレモリー家当主曰く悪魔の変異体で「現悪魔 世界においてたった二人のみの超越者」であるらしい(もう一人はアジュカ)。 セラフォルー・レヴィアタン 12巻では冥界の危機にいてもたってもいられなくなり、豪獣鬼とバトルを開始。土地ご とごっそり影響を与える魔力攻撃で、広大な荒地全てを氷の世界と化し、豪獣鬼の半身 以上を凍りつかせた。 アジュカ・ベルゼブブ 12巻において、ジークフリートから同盟を持ちかけられるも一蹴し、襲い掛かってきた 旧魔王派を座ったまま手元の小型魔方陣を操作するだけで相手して見せた。全ての現象 を数式と方程式で操りきる絶技『覇軍の方程式(カンカラー・フォーミュラ)』で、敵の 攻撃をずらすのはもちろん、完全に操った上に形式までも容易に変更し、速度と威力の 上乗せも出来る。ジークフリートとグレモリー眷属の戦闘が終わって落ち着いた後、残 されたイッセーの「駒」を解析し、8つの駒のうち4つの駒が「変異の駒」に変化してい る事、駒の最後の記録情報が「死」ではない事、駒の機能が停止しておらず「兵藤一誠 に戻せる事」を伝え、グレモリー眷属に希望の火を灯した。 グレイフィア・ルキフグス 12巻では地形そのものを消去してしまえるほどの、想像を絶する規模の破壊力をもつ魔 力の波動を放ち、超獣鬼を足止めした。 沖田総司 サーゼクスの「騎士」で正真正銘「新撰組一番隊隊長」の沖田総司。「騎士」の駒 を二個消費している。木場の師匠であり、リアスが日本に興味を抱くきっかけを作った 。侍に関する変な知識は彼のイタズラらしい。 木場の師匠だけあって、木場を上回る神速で移動し、イッセーには全く見えないほ どの抜刀で「超獣鬼」の右足を膝から両断してみせた。 サイラオーグ・バアル 12巻において、失意のどん底に居るリアスにイッセーという男の強さを伝え、そのイッ セーが愛する女はこんなものかと檄を飛ばした。その強き意志は、木場にもイッセーの 生存の可能性の模索と、復活の可能性を探すという前向きな考え方を呼び戻した。その 後、ヘラクレスの英雄の血を引く者にあるまじき外道ぶりを見た彼が勝負を申し出、「 獅子の衣」を使わずして勝負を制して見せた。その際、子供達に「ライオンさん」と応 援された事で、心地良さと、子供たちからもらえる力を実感した。 デュリオ・ジェズアルド 転生天使で元エクソシスト。エクソシスト時代の時は「最強のエクソシスト」と言 われた。ブレイブ・セイントでの役割は「ジョーカー」。2番目に強い神滅具「煌天雷 獄」を持つ。イリナによると各地を放浪しながら美味しい物の巡りをしている。 神父服に身を包んだブロンドにグリーンの瞳という青年で、背には十枚に及ぶ純白 の翼が生えている。12巻でハーデスのもとを訪れるサーゼクスとアザゼルの護衛として 同行。「これくらいはしないとミカエルさまに怒られてしまう」と、神殿内の大多数の 死神を氷漬けにするほどの力を見せ付けた。 帝釈天 12巻にて敗走した曹操に対して、槍に拒否され呪いで動けない彼を価値なしと判断し、 ゲオルクとレオナルド共々神滅具没収の上、冥府送りとした。 闘戦勝仏 12巻において、ヴァーリの身に潜んでいた呪いを仙術で取り出し、サマエルの呪いに触 れた経験を元に、木場へ「イッセーの魂が無事である可能性」を伝えた。 曹操 12巻にて復活したイッセーと再戦し、圧倒的な力で追い詰めるも、イッセーが持ち 込んでいたゴグマゴグの銃弾を弾いた際に内部より飛散した「サマエルの血」を浴びて しまう。サマエルの血はドラゴンと蛇に対する呪いであるため、蛇の髪を持つ魔物であ るメデューサの眼を持つ曹操にとっては猛毒であった。悪魔とドラゴンの特性を持つイ ッセーですら瀕死になるほどの呪いは、いくら聖槍を持っているとは言え「人間」であ る曹操が耐えられるようなものではなかった。 最後の手段として「覇輝」を試みるも不発に終わってしまう。「覇輝」は聖書の神 の遺志が関係しており、その遺志が赤龍帝の勝ちを認め、兵藤一誠の夢を見たいと静観 を決めた事が理由であった(曹操の野望を見たいのなら、曹操を回復させるか、絶大な 力が発動していたらしい)。ゲオルクと共に逃げ延びるも、帝釈天に価値なしと判断さ れ、神滅具を没収された上、冥府送りが決定した。帝釈天曰く、冥府から帰還できれば 聖槍を返すとの事。 ジークフリート 12巻にて木場と再戦。『魔人化』によって木場を圧倒し、両足を貫き左腕を切り落とす ほどの重傷を負わせる。しかし、イッセーを「無駄死に」と馬鹿にした事で木場の逆鱗 に触れ、加えてイッセーの「駒」がグレモリー眷属達一同を励まし、力を貸した事で形 勢逆転を招いてしまい、敗れ去ってしまった。 ゲオルク 12巻にてグレモリー眷属と相対するが、イッセーの現状を知らないギャスパーにイッセ ーの死を突きつけてしまったため、彼の中に眠っていた力(現状では詳細不明)が暴走 し、全てを闇に包んでしまった。魔法でも神器の力でもない謎の力はゲオルクの使うあ りとあらゆる魔法を飲み込み無効化。転移用の魔方陣で逃走を図ろうとするも匙による 「ヴリトラの呪い」で拘束され、闇に食われてしまった。しかし、片目と片腕を失った 状態ではあるが何とか生き延びており、ボロボロとなった曹操と共に逃走した。最終的 に帝釈天によって冥府へ送られる事が決定した。 ジャンヌ 12巻にてゼノヴィア。イリア、朱乃の3人を相手取り戦うが、不利と感じてか子供を人 質に取る。しかし、イッセーの登場で隙だらけとなった際、木場によって子供は救出さ れた。後が無くなった彼女は『魔人化』で逃げの体勢を取るが、イッセーの「乳語翻訳 」「洋服崩壊」「ドラゴンショット」を立て続けに受けて倒された。 ヘラクレス 12巻にて「子供を狙われなけりゃ、戦え」とヴリトラ(匙)を煽り、子供達の乗ったバ スを庇う形で実力を出し切れないまま戦う匙とソーナを痛めつけるなど、英雄の血を引 くとは思えない外道ぶりを見せた。それを見たサイラオーグが相手を申し出、ヘラクレ スも応じるが「獅子の衣」を用いない状態で追い詰められてしまう。ついにはフェニッ クスの涙と『魔人化』を使用しようとするが、それを容認した上で打ち破る事を堂々と 宣言する彼に何かを感じたのか、悔しさに表情を歪ませ、目に涙を浮かべた。泣き叫ぶ と共にフェニックスの涙と『魔人化』を捨て、最後の最後で英雄としての誇りを取り戻 し、己の拳一つで突っ込んでいくも敗れ去る。 レオナルド 12巻では帝釈天の発言により、曹操やゲオルク共々「再起不能」「動く事もできねェ」 と言われているため、彼はこの時の強引な禁手でダメになってしまったものと思われる 。 ドライグ イッセーの肉体は滅びても「赤龍帝の籠手」の残留思念が身を挺してサマエルの呪いか ら魂を守ってくれたため、イッセーの存在が消える事は無かった。グレートレッドの身 体の一部とオーフィスの龍神の力によって新生した肉体に戻り、超獣鬼や曹操との戦い を終えた後、イッセーの再生に力を使い過ぎてしまった影響で意識を失ってしまう(今 生の別れのようなやりとりがあったが、実際は寝てるだけであった)。 オーフィス 12巻において、偶然現れたグレートレッドの背に乗る形で崩れゆく擬似空間フィールド から次元空間へと逃げ延びており、イッセーの肉体を再生するにあたってグレートレッ ドの身体の一部と自身の龍神の力を与えている。イッセーと友人となった彼女は、12巻 末時点でイッセーの家でみんなと同居中。ただし、立場の問題もあり「世間的にはいな い」ことになっている。アザゼル曰く、力に幾重もの封印を施して「ちょっと強すぎる ドラゴン程度」に留めてあるらしい。 -- On the surface, the scientist invests the power of his mind in a single miraculous idea and naturally begins to rise above his fellows. But the parasites say "NO! Discovery must be regulated! It must be controlled and finally surrendered." ─Andrew Ryan -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 140.120.24.116
deathsaur:所以只是變成"有點強的龍"喔ww 04/24 15:24
Gwaewluin:是"有點太強的龍" 04/24 15:26
deepseas:「我好像有點強喔」(摸乳) 04/24 15:58
leonh0627:一誠也得到逼近瓦利的能力了 04/24 16:20
rx79bd1:其實並沒有 因為先天肉體太弱 就算轉生也不過是肉體比一 04/24 17:25
rx79bd1:般人稍微強壯一些 更不用說超巨大化是靠GR幫忙才行 04/24 17:25
rx79bd1:不過之前開霸龍所損掉的九成九壽命因此重算了(小貓淚目) 04/24 17:26
Galm:看不懂= =" 04/24 17:50