作者: andy7641 () 看板: C_Chat
標題: Re: [情報] 只有神知道的天理 168
時間: Sat Nov 26 22:19:42 2011


■天理がおフロに現れた！

天理｢………｣
桂馬｢………｣

http://i.imgur.com/xx5tz.png

恥ずかしさのあまり、天理、沈。

桂馬｢天理！｣

あわや溺死かというところで、ディアナが起動。

ディアナ｢て、天理…せっかく私が機会を作ってあげたのに！｣

まだ間近に桂馬がいるのに気づく。

　　　　｢か、桂木さん近づかないでこの狼！！｣

張り手の連打を浴びせ、桂馬をぶちのめす。
あわてて浴槽から出ようとして、ずっこける。
ディアナが気絶したためまたも天理にスイッチ。

天理｢あたた……｣
    ｢桂馬くん！？｣
    ｢え！？｣
    ｢どーしてこんな所に～～～｣
    ｢なんで？｣
桂馬｢そろそろ落ち着け。｣
    ｢なんなんだお前ら！！｣
    ｢出てけよ！！｣

桂馬はお風呂のフタで体を隠す。

ディアナ｢出て行ってはなりません、天理！！｣
        ｢桂木さんへの想いを伝えるのです！！｣
        ｢このままでは…｣
        ｢私の翼は絶対に出ません！！｣
　　　　｢これ以上、私が桂木さんを好きになってしまう前に…｣
        ｢桂木さんと愛を深めるのです！！　今ここで！！｣

積極的すぎる女神さま！　FLAG168｢バス・ストップ｣

天理｢そ……｣
    ｢そんなこと言われても～～～｣
ディアナ｢そもそも私がこんな気持ちになったのは、｣
        ｢天理のせいです！！｣
        ｢天理が引っ込み思案なせいで、｣
        ｢いつも私ばっかり話をして…｣
　　　　｢私、今まで男の人と話したことなかったんですよ！！｣
        ｢なのに、こんな接触したら…｣
        ｢どんな　最　低　男　でも少しは好きになってしまうと思います！！｣
桂馬｢どーゆー開き直りやねん。｣
ディアナ｢天理は……｣
        ｢不自然です！！｣
        ｢10年も好きだった人と今…｣
        ｢隣同士で住んでいるんですよ！！｣
　　　　｢なのに･･･いつまでじっとしているのですか！！｣
        ｢普通なら…｣
        ｢もっと話したいとか、もっと会いたいとか…｣
        ｢思うはずです！！｣
　　　　｢あ…｣
        ｢私は違いますけど…｣
        ｢本当の気持ちを言うべきです！｣
        ｢天理！！｣

そこまで言われて困った天理が、桂馬を見てうつむく。

桂馬｢ディアナの言う通りだ。｣
    ｢天理は、｣
    ｢どうしたいんだよ！！｣
    ｢はっきりしないやり取りは……｣
    ｢もう沢山だ。｣
ディアナ｢桂木さんもう少し繊細な言い方を…｣
桂馬｢それはこっちのセリフだ！！｣
    ｢そもそも勝手に動きすぎなんだよ！！｣
    ｢毎回こっちの都合も考えないで来やがって！！｣
　　｢風呂に乱入するなら裸かバスタオルにしろ！！｣
    ｢なんだ！？スクール水着って！｣                    神大人自重 XDD
ディアナ｢だ、だって…裸はいくらなんでもハレンチです。｣
桂馬｢そのひと工夫が余計だ！！｣
    ｢気をつけろ。相手によっては…｣
    ｢スク水の方がハレンチなんだぞ。｣
ディアナ｢そ、そうなんですか…｣                        ディアナ這邊好萌 >///<
桂馬｢だいたい、ディアナは攻略してない！！｣
    ｢勝手にルート作って自爆するな！！｣
ディアナ｢自爆とはなんですか、自爆とは！！｣
桂馬｢物事にはこーしてこーしてこーなる順序があるんだよ！！｣
    ｢完璧な！！｣
　　｢なのにどんどん勝手にノイズ足してきやがって！！｣
    ｢まったく何…｣

思わずディアナと口げんかをしてしまった桂馬だが、
そこまで言って自分が突き放してしまった時のちひろの顔を思い出す。

　　｢何やってんだよ……｣
天理｢……桂馬くん、｣
    ｢何かあったの…？｣
桂馬｢何もないよ。｣
    ｢出て行ってくれ。｣

http://i.imgur.com/hMoUZ.png

桂馬が服を着て脱衣所を出ると、玄関に天理がうずくまっている。
おそるおそる呼びかけると、何か言った？と大きな耳で聞き返してくる。なぜ手品…？

天理｢桂馬くん元気ないみたいだから…｣
    ｢笑ってくれるかなと思って…｣
桂馬｢べ、別に。｣
    ｢ボクはいつも通りだよ。｣

箱抜けの手品にかこつけて、天理は姿を隠す。

天理｢私…｣
    ｢桂馬くんが好きだよ。｣
    ｢でも、私が好きな桂馬くんは…｣
    ｢ゲームしてる桂馬くんだよ。｣
    ｢早くいつもの生活に戻って…｣
    ｢桂馬くんには笑ってて欲しいんだ。｣

天理は箱の陰に隠れていた。桂馬が天理のいる方を覗き込む。

　　｢私のことは心配いらないよ。｣
    ｢ディアナの翼は私たちで出すから…｣
桂馬｢どいつもこいつも……｣
    ｢全然思い通りに動いてくれないな。｣
    ｢でも…｣
    ｢ありがとう。｣

桂馬は天理に微笑みかける。が、その笑顔が作り物だと天理にはわかる。

天理｢…あの、｣
    ｢無理に笑わないでいいよ…｣
桂馬｢そうだな…それでも、｣
    ｢前に行かなきゃ終わらない。｣
    ｢それより、｣
    ｢手品の続きないの？｣

桂馬にしては珍しく、天理の手品につきあうと言い出すのだが…
一番の大ネタはもう使ってしまったあと。

戦い傷ついた神に、ほんの少しの休息を──　次号！




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天理一整個正妻樣實在太沒天理了

說好的白婭亂入咧?

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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 114.25.249.124
推 alan99:\天理/\我的嫁/\天理/\我的嫁/\天理/\我的嫁/(召喚翻譯官)
推 f222051618:天理真是好女孩
推 defenser:白亞還在暈船
→ alan99:別忘記白亞有迷路屬性!!
推 lingsk:沒~有~天~理~
※ 編輯: andy7641        來自: 114.25.249.124       (11/26 22:29)
推 Dnight:沒有天...咦!?有天理
推 kramer:來翻囉@@
推 albert:等翻譯中~   (日文笨蛋)