under the moon
words, music by D.A.I
arrangement by D.A.I/Seiji Kameda
雨上がりの濡れたアスファルトに
長い影が浮かんでいました
それはとてもキラキラしていて
急に淚 溢れてきました
君が導いたいばらの道で血を流して金青びてゆく
胸の奧底で疼く
悶える体を海に沉めたい
望まない闇の向こう
震える私を月が笑ってた
つくりかけて すぐに諦めて
理由もなく壞してしまった
それはいつも カタチないもので
失した後 初めて氣づくもの
君を抱きしめた腕が邪魔なら踏みつぶしてしまえばいい
*運命の系に卷かれ
身動きできずに 躓いてばかり
音の無い世界なんて
君がいたとしても 生きる意味もない
君の背中押す手を止めないで 最期まで見けて...
*Repeat
わがままに通り過ぎる
果てしない闇をいくつも數えた
とどかない空に唄う
こんな私を 月が照らしていた