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「Licht」 唄:皆城総士(喜安浩平) 作詞:椎名可憐 作曲:宮崎京一 編曲:宮崎京一&清水永之 ノイズにまみれた景色 歪むフレームでは 世界は半分が夜のままで 黒で塗りつぶした 胸の闇も いつから光が灯り 僕を照らしていた 夢中で歩いてた 顔をあげて こんなにも世界は ああ 輝いていた 生まれ落ちた意味も答えも 疑うこと許されなくても きみが 帰る愛しい場所を きっと守るためだけ ただ僕は生きている ここにいる ナイフで切り取った過去を 指でなぞったなら せき止めた思いが色をつけて 戸惑う僕に降る いま雨に変わるよ 抱えきれない運命でも 痛みでも 僕だけが受けよう きみが 灯したこの光 不器用でもいいから 僕なりのやり方で 守るから 子供みたいに泣きじゃくって はしゃぐ無邪気さ そっとうらやんだ 無垢な感情には あの日 重い鎖をかけて彼方に葬ってた 生まれ落ちた理由を見つけた 信じることの意味も覚えた 降り注ぐ光と笑顔 いつも守るためだけ いま僕は生きている ここにいる ずっと守ってゆくよ いつか風になっても 守るから