「存在と無」

唄：真壁一騎＆皆城総士（石井真＆喜安浩平）　作詞：椎名可憐　作曲：堀倫治


お前は俺　俺はお前だ　共に生きる　繋がっている
虚無の彼方　存在の果て　地平線超えてゆく

闇に放った閃光のように　shooting　飛び出す時にでも
stand by me　隣にいること　それだけでいいのさ

瞳閉じた瞬間　息づかい聞こえてくるよ
この先待つ試練に　抗え共に

こころ重ねる（with you）　強く（また）　クロッシングしている
そばにいる（ほら）　ここに（俺と）ひとつになる瞬間に

お前は俺　俺はお前だ　壁を壊し　形を変える
虚無の彼方　存在の果て　ふたりなら飛べるさ

時空ねじ切るスフィアの闇など　warning　振り切る加速度で
stand by me　光速で結ぶ　自我を超える精神

目覚めたら見えるもの　安らぎを打ち砕いても
この先待つ誰かの　希望となろう

時を重ねる（tick tack）　刻む（また）　鼓動確かめあう
感じてる（ほら）　いつも（僕と）言葉なんか封じても

お前は俺　俺はお前だ　壁を壊し　形を変える
虚無の彼方　存在の果て　ふたりならやれるさ

お前探して　叫ぶ　悲しい夢をみた
そばにいる　ここに　あれは遠い夢だから

どこまでも（go ahead）　行こう（また）　同じこの空を見つめ
そばにいる（影）　ここに（重ね）ひとつになる瞬間に

お前は俺　俺はお前だ　共に生きる　繋がっている
虚無の彼方　存在の果て　地平線超えてゆく