クヴァシル
宇宙曆796年、帝國曆487年3月,メックリンガー艦隊旗艦として就役。超巡航艦。
といっても標準戰艦よりも大きく、裝甲、武裝共に立派な戰艦である。メックリンガ
ー自體があまり武勳に對して貧欲で無かった為もあって,最初の頃はそうでもなかっ
たが同盟降服後にわかに目立つ存在となった‧‧‧それとて武勳を立てた□ではなく
,藝術家提督の異名を最大限發揮させて,美術品收集及びその保護においてであった
事は既に御承知の通りだろう。
超巡航艦という艦種自體,中途半端な感じを受けるがクヴァシルの場合は巡航艦
TYPEの大元となった艦であり,その存在意義は大きく,直接的な進化系としてはキュ
クレインがある。エンジンを胴體と一體化し,攻擊力よりも裝甲防禦力を集中化して
構造重量を結果的には少なくする事で,同一エンジンを使用するならより余裕をもた
せる事になっている。
全長、全幅、全高:不詳(抱歉,沒有資料...)
註:空格一:言尺...(抱歉,不認識的字)
帝國軍梅克林格旗艦『克瓦希爾』
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Zu jeder Zeit. an jeder Ort bleibt das Jun der Menschen das qleiche
"時は移り 所は變われと 人類の營みには何ら變わることわない"
<銀河英雄傳說>
海鷲 A2025 伯倫希爾 中尉