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http://www.daily.co.jp/tigers/2012/04/20/0004987147.shtml マートン逆転復活V撃!虎首位キープや 「阪神4‐3ヤクルト」(19日、甲子園) 阪神のマット・マートン外野手(30)が“記念日”を自ら祝い、首位をキープした。 虎の助っ人野手としては9人目となる300試合出場の日、六回に石川から逆転の決勝 2点打を放った。二回の右前適時打と合わせ、3打点の大活躍。故障で開幕から出遅れ ていた安打製造機に、エンジンがかかってきた。  さまざまな思いが打球を後押しした。1点を追う六回2死一、二塁。1ボールからの 2球目だった。マートンが内角直球を逆方向に運び、右中間を切り裂く。2者生還の逆 転劇。幾度もチームを救ってきた男は、メモリアルゲームでも主演だった。  「ああいう場面でヒットを打てたことを誇りに思う。しっかりと自分のスイングがで きた」  記念すべき来日300試合目。球団の外国人野手ではバース(614試合)やライン バック(565試合)、オマリー(490試合)ら一流の助っ人たちに名を並べる9人 目の記録だ。神様に導かれ海を渡った安打製造機は、日本で3年目のシーズンを迎えた  和田監督が「マートンに回れば何とかしてくれる、という感じで期待に応えて結果を 出してくれた」と絶大な信頼を置く背番号9。だが、開幕戦はグラウンドではなくテレ ビの前にいた。  オープン戦終盤に左太もも裏痛を発症し、鳴尾浜でリハビリをする日々。デーゲーム だった開幕2、3戦目は室内でのリハビリ中にワンセグを借りて、チームを見守ること しかできなかった。  そんな鳴尾浜での、ある日。ファンから懐かしい写真を受け取った。2010年3月 30日。来日4試合目で初ホームランを放ち、初のお立ち台に上がった時の1枚だった 。大木通訳と並び、甲子園で大歓声を浴びたあの日から296試合が過ぎた。輝きは、 あの日のまま…いや、よりまばゆさを増しながら今年も猛虎を支えている。  1点ビハインドの二回には無死二、三塁で右前に同点打も放ち、3打点。1試合3打 点は通算19回目で、チーム成績16勝3敗の吉兆だった。  前日から、試合中に左太ももに施していたテーピングも外している。「打席に立った ときの感覚は、ゆっくりだけれど確実によくなり始めているよ」。これで3試合連続安 打。先週末の打率・225は、・294まで上昇した。  今季初のお立ち台は、お決まりの名文句で決めた。「オオキニ!!メチャメチャ、ア リガトウ!!」2年前は知らなかった日本語。すっかり得意になった関西弁。甲子園が 沸きに沸いたのは、言うまでもない。 心得:這場有好看!落後、領先、被超前、逆轉勝! 還有今年的中繼群好神奇@@ 都可以讓人上壘但是不掉分 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 192.192.3.43