8.Radio motown

俺が大好きなアメリカン．ロックを意識したギター．リフ。これをみんなに
気に入ってもらいたい！　気分はアメリカの荒野でロッケンロール！　こう
いう曲、なかなか作りたくても、作れなかったんです。テンポもわざと落と
しめで、24歳の俺たちがどこまで渋さを出せるかに挑戦しました！（小名川）


9.夢のそばにある世界で

夢という言葉は、トランプのジョーカー（撲克牌的鬼牌）みたいに使い勝手
がよく、歌によく使われる。疑問がある。夢がなきゃいけないのか。夢が
ほしいから問う。（大塚）


10.スカッシュ

速い！　速い！　推定時速300KMの高速チューン！　手がつった。デビュー
時、よくやってたあの感じ。メロスココア全開！　とにかくやイブで騒いで
踊ってはしゃいで歌うための曲！（安井）


11.さよなら僕は

漂うようなギター．リフが、かなり特徴的に。ビートは速いのに、かったり
漂ってるという不思議な世界観が新しい。（高野）


12.GROOVIN' SUNRISE

1番の詞を安井、2番をコナがまったく別々に書きました。テーマがバラバラ
な詞がメロディの印象にどう影響するのが実験。まあいいや。ラストのラララ
をみんなで歌いましょう。（大塚）


13.Morning Glow

今回いちばん最後に出来た曲。これだけテンポの速い曲をたくさんやっている
にもかかわらず、さらにもう1曲、勢いの曲がほしいといって作った。（高野）


14.プカプカ

大人のための子守唄！　ゆっくりゆっくりと夢の世界へ……。タバコの煙と
ともにプカプカと……。ZZZZZZ……。そういえば、俺はタバコやめました。
（安井）


※from WHAT'S IN? 2004/10