
2007.8.23 新木場 STUDIO COAST
続いて盛大な拍手に迎えられて登場したのはチャットモンチー。「女子たちに明日はな
い」が始まると、会場は何か巨大な生物になったかのように大きくうねり、続く「恋の
煙」のサビでは2階席が小刻みに揺れるほどのジャンプが巻き起こる。そんな会場の熱
気に煽られて彼女たちもさらに激しく迫る……とならないところが、チャットモンチー
らしさか。ていねいにリズムを生み出していく高橋久美子、そのリズムに乗って個性的
なベースを奏でる福岡晃子、そして凛々しくギターをかき鳴らす橋本絵莉子。「バスロ
マンス」や「とび魚のバタフライ」では福岡と橋本がつたない(?)ステップを踏んで
、沸かせる場面などもあったが、基本的にはそれぞれが自分たちの音楽に没頭し、自分
のペースでライヴを楽しんでいるように感じた。しかし、その演奏は圧巻。特にラスト
の2曲「世界が終わる夜に」「ひとりだけ」での、会場を包み込むような轟音ギターと
甘美なメロディーが同居したサウンドは圧倒的なほどの存在感を持っており、そんな音
に身をゆだねていると、なんとも高揚した気分になった。
● SET LIST
M1 女子たちに明日はない
M2 恋の煙
M3 橙
~MC~
M4 シャングリラ
~MC~
M5 バスロマンス
M6 とび魚のバタフライ
~MC~
M7 世界が終わる夜に
M8 ひとりだけ
http://mora.jp/special/nyakunyaku/images/photo_03.jpg (圖)
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