きみをつれていく 安倍麻美
作詞 326 作曲 筒美京平
其處へ辿り著けるのなら
僕の白い羽がたとえ
白じゃなくなるほどに 污れても かまいやしない
夢をかなえる為にする 挫折や苦勞のすべてを
僕は平氣な顏をして 「しあわせ」と呼ぶんだ
君を笑顏にする為に 必要な遠回りならば
僕は平氣なフリをして 「しあわせ」と呼ぶんだ
それは強がりなんだけど どっか本音も混じってて
だから辛いハズの日々も 笑顏があふれてた
あの頃までは…
「夢をかなえられた日には
君をきっと迎えに行く」
そんなもう風化した 約束が 僕を支える
はだしで步く僕を見て 「可哀想だね」と皆に
心配するよなフリして たとえ笑われても
今はまだ無馱な努力に 見えるよなそんな努力が
積もり﹑橋になると信じ…たとえ笑われても
それでも步いて來たけど いつかふたりのその距離は
夢に近づくそのたびに 少しづつ離れた…
心も…ともに
元氣ですか?
はだしで步く僕を見て 「可哀想だね」と皆に
心配するよなフリして たとえ笑われても
今はまだ無馱な努力に 見えるよなそんな努力が
積もり﹑橋になると信じ…たとえ笑われても
それでも步いて來たけど それでも步いて來たけど
いざ君を振り返っても 約束の場所には
君はもう…いない
君をいつか連れて行くと誓い步き續けたのに…。
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