disillusion
作詞：芳賀敬太  作曲：NUMBER 201

ゆめ み　　　　　　ひ かげ　とど　　さけ　
 夢に見ていた　あの日の影に　届かない叫び
 あす じぶん　　　　えが　　　 き　　 ねが　 ぬ　
 明日の自分は　なんて描いても　消えない願いに濡れる
　　　　 お　 かけら　つか　　　 て
 こぼれる落ちる欠片を　掴む　その手で
 ゆ　 こころ かか　　 と　こ　　　 よる
 揺れる 心 　 抱えて　跳び込んでいけ夜へ
だれ　 あ　　　　　 もと　　　
 誰かを当てにしても　求めるものじゃ　ないのだから
ほんとう じぶん　　　　　　　　　 め　と
  本当の  自分は　ここにいるって　目を閉じていないで

かぜ　　　　　　　　　　　　　なつ　　えがお
 風にまかれて　ガラクタじみた　懐かしい笑顔
 あす じぶん　　　　　いの　　　とお　　こたえ かす　
 明日の自分なら　なんて祈っても　遠ざかる解答は 霞む
こご　　 からだ ひとひら おも　
 凍えそうな躯と　 一片の  想い
 く　は　　　　 まえ　 と　こ　　　 よる
 朽ち果てる　その前に　飛び超えていけ夜を
だれ　 あ 　　　　　もと　　　
 誰かを当てにしても　求めるものじゃ　ないのだから
ほんとう じぶん　　　　　　　　　 め　と
  本当の  自分は　ここにいるって　目を閉じていないで
だれ　ため い　　　　 いっしゅん すべ　　
 誰かの為に生きて　この 一 瞬  が 全てで　いいでしょう
 み　　　 じぶん　　　　　 す
 見せかけの自分は　そっと　捨てて
　　　 あ
 ただ　在りのままで


きらめく涙は星に
作詞：芳賀敬太　作曲：KATE

　　　 なみだ ほし
 きらめく涙 は 星に
かぜ の　 そら かざ
 風に乗り　空を 飾る
つきあ　　くも とぎ　
 月明かり　雲に途切れても
ぼく て
 僕を照らす

 ま　す　　　　　　 いや 　
 真っ直ぐな　レールが嫌で
やみくも　か　だ
  闇雲に　駆け出した
あきら　 けつい か
  諦めを　決意に変えて
 す　へ　　きびす ほこ　
 磨り減った　踵    誇る

みち つづ　にし ひがし
 道は 続く　西へ  東へ
 ひ しず
 日は沈んでも

　　　 なみだ ほし
 きらめく涙 は 星に
かぜ の　 そら かざ
 風に乗り　空を 飾る
つきあ　　くも とぎ　
 月明かり　雲に途切れても
ぼく て
 僕を照らす

　　　　　　たお こ
 これまでと　倒れ込んで
くや　　　ふる
 悔しさに　震えても
 こ　　　　　　　　　ぬ
 焦げついた　シャツを脱けば
はだか じぶん かがや し
  裸 の 自分の　輝 き知る
うた ひび　うみ かなた
 歌は 響く　海の 彼方へ
こえ か
 声は嗄れても

　　　 なみだ にじ　
 きらめく涙 は 虹に
あざ　　　はし か
 鮮やかな　橋を架ける
くら もり まよ つづ
 暗い 森　 迷い 続けても
 あす　めざ
 明日を目指す

　　　 なみだ ほし
 きらめく涙 は 星に
なが ゆ　 ねが はこ
 流れ往き　願い 運ぶ
 た　と　　　　 ぼく つ うご　きぼう
 立ち止まりそうな僕　突き動かす希望

　　　 なみだ ほし
 きらめく涙 は 星に
かぜ の　 そら かざ
 風に乗り　空を 飾る
つきあ　　くも とぎ
 月明かり　雲に途切れても
ぼく て
 僕を照らす