風の色
作詩:秋元康 作曲:上松範康
通り過ぎてくその風にも
色があること
知ってるか?
一秒毎 移ろうのは
人の心だけじゃないんだ
季節の花に染まりながら
気づかぬうちに
色になる
喜びとか悲しみとか
見えない絵の具を
重ねるように…
今日まで歩いて来た道の上から
振り向いた地平線
僕たちはいつのまにか
遠い場所に来てしまった
★誰かのために
生きている
なんて素晴らしいことだろう
誰かのために
ここにいる
時は流れても
腕の中
一番近くにいる
愛しき人よ
愛しき人よ★
突然の雨に濡れながら
肩を寄せ合い
歩いたね
やがて木々のその隙間から
淡い木漏れ日に包まれた
空の色が変わるみたいに
いろいろあった
僕たちさ
しあわせもふしあわせも
2人のパレットの
懐かしい色
いくつもの道に分かれていたけれど
ひとつの道選んだ
僕たちは 少しずつ
迷いのない風になれた
誰かのために
歌いたい
ずっと変わらない愛の歌
誰かのために
聴かせたい
胸の高鳴りと独り言
君だけがいればいい
最後の人よ
最後の人よ
吹き抜ける風にも色はあるけれど
あの空は染まらない
僕たちは いつまでも
自分だけの色を持とう
★Repeat
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