“余命1ヶ月”の花嫁・榮倉奈々、使命感を胸にウエディングドレス披露
2009年04月09日 06時00分 オリコン
俳優の瑛太、榮倉奈々らが8日(水)、都内で主演映画『余命1ヶ月の花嫁』の完成披
露会見に劇中で着たウエディングドレス姿で出席した。若年性乳がんと闘い、生きる姿
を伝えた故・長島千恵さんの実話を元にした内容に、榮倉は「絶対に失敗はしてはいけ
ないし、映画がうまくいくことを願ってやってた。うまくいくなら、お芝居しなくてい
いかなと思うほど、神頼みでした」という使命感で臨んだという。
24年という短い生涯だった長島さんの「明日が来ることは奇跡」という強いメッセー
ジ性を受け継いだ同作に、榮倉は「実在された方を演じるプレッシャーもあったけど、
千恵さんの想いを伝えるプロジェクトの1つの映画に携わるのがプレッシャーでした」
と不安だった様子。会見後の舞台あいさつ時には「長島千恵さんが津軽三味線をやって
いたそうで、私も三味線をやってたので、共通の趣味には奇跡を感じる」と本人役出演
に運命めいたものを感じていた。
撮影は長島さんの闘病経過をなぞる進行で行われ、恋人役を演じた瑛太は「悲しいシ
ーンを撮る前日とかは辛い日々。榮倉さんと現場で毎日顔合わせて、榮倉さん演じる千
恵ちゃんが亡くなるんだと悲しい気持ちになった」と神妙な面持ちで語った。
07年7月にはドキュメンタリー化され、長島さんの生きた軌跡は多くの感動、関心を
集めた。昨年3月には『余命1ヶ月の花嫁・乳がん検診キャラバン』がスタート。今年3
月30日からは映画公開と連動し、日本全国28ヶ所で検診車『千恵さん号』が沖縄からス
タートしており、北海道まで約 2ヶ月かけて全国を巡る。映画は5月9日(土)公開。
新聞來源(組圖):http://beauty.oricon.co.jp/news/65019/full/
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