窪塚洋介、太宰作品にハマる「ゲラゲラ声を上げて笑いました」
6月17日8時40分配信 シネマトゥデイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000010-flix-movi
俳優、窪塚洋介が16日、東京・シネセゾン渋谷で行われた出演映画『パンドラの匣(
はこ)』(冨永昌敬監督)の完成披露試写会で、日本文学へのめざめを語った。
文豪、太宰治の同名小説を原作に、療養所で結核と闘いながらも前向きに生きる人々
の姿を描く人間ドラマ。今年迎えた太宰の生誕100周年を記念して製作された。
原作を読み、初めて太宰文学に触れた窪塚は「日本文学ってこんなに面白いんだと衝
撃を受けた。太宰という名前に暗いイメージがありましたが、一発で払拭されまして。
ゲラゲラ声を上げて笑いました。日本文学を読み始めるきっかけになった作品(映画)
です」とドップリはまった様子。
療養所の患者の1人で詩人という役どころに「一番最初に療養所を出て行く役ですが
、『治ってないだろう、お前!』っていう結核さ加減の演技に注目して」と持ち前の独
特の言葉遣いで軽妙にPRし、観客の笑いを誘うひと幕も。「笑ったといいましたが、プ
ラス考えさせられたり、思わずメモってしまうところもあり、最後で涙してしまう。ひ
っくるめていい作品です」と呼びかけた。
一方で今回、芥川賞作家の川上未映子さんが映画初出演。「太宰とコラボして大成功
した素晴らしい作品です」と仕上がりに作家の視点から太鼓判を押していた。
映画『パンドラの匣(はこ)』は10月よりテアトル新宿ほか全国順次公開
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