ミッドタウンに響く「タクヤー!」「ビョンホンシー」 ファン約4000人が大集合
5月27日21時47分配信 オリコン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000007-oric-ent
映画『アイ カム ウィズ ザ レイン』のワールドプレミアイベントが27日、都内の東京
ミッドタウン内芝生広場で行われた。人気グループ・SMAPの木村拓哉、韓国俳優のイ・
ビョンホン、ハリウッド俳優のジョシュ・ハートネットという3大スターが一堂に会し
た同イベント。事前応募で当選した660人のファンだけでなく、会場に入れなかった
3000人が遠巻きに様子をうかがい、「タクヤー!」「ビョンホンシー」と思いのたけを
ぶつけた。その後、3人はプレミア上映会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズに移動し、約
640人のファンの前で舞台あいさつを行った。
芝生広場に特設されたのは、十字架にみたてたクロスレッドカーペット。ジョシュ、
ビョンホン、木村を乗せた車が会場に到着するやいなや、大歓声が巻き起こった。木村
は「共演者、監督もわざわざ日本にお集まりいただきまして…」と神妙な顔であいさつ
し、「自分は参加させてもらった立場、緊張しています」と話した。
映画『HERO』に特別出演し、木村とは同作で2度目の共演となるビョンホンは「(木
村は)寡黙で、内向的と聞いていたが、昔からの友人のように親しく接してくれた」と
安堵の笑顔で再会を喜んだ。ジョシュは「(ほかの2人について)演技のスタイルは違
うけれど、才能あふれる俳優たち。今回、アメリカの俳優がアジアの国で撮影をする、
スタッフもほとんどアジアの人たちというユニークな体験だった。トラン監督が僕を絞
った甲斐があったと思える作品になった」と自信をのぞかせた。
この日のイベントも登壇者一人ひとりに同時通訳がつく特異な状況だったが、日本語
、英語、韓国語、フランス語など母国語が異なるキャスト・スタッフが集まり、映画製
作に取り組んだ現場では、「共通語として英語でコミュニケーションをとっていた」(
木村)と説明し、「(セリフも含めて)自分にとって体当たりの英語でした」と振り返
った。また、今だから話せるエピソードとして、撮影中に美術スタッフが映画用の拳銃
を発砲したため、フィリピン軍の警備隊が一斉に銃を構え、木村にも銃口が向けられ、
あわや大惨事というひと幕があったことも明かした。
同作は、元刑事の探偵クライン(ジョシュ)が消息不明となったシタオ(木村)の足
跡を辿ってロサンゼルスからフィリピン、そして香港へと捜索の旅に出る。シタオには
、他人の痛みを、身代わりとなって引き受けるという、不思議な力が備わっていた。そ
して、クラインとシタオの運命線上に冷酷残忍な香港マフィアのボス、ス・ドンポ(ビ
ョンホン)が絡んでくる。3人の男の運命が交差した時、物語は衝撃のラストへと加速
していくハードボイルド・サスペンス。6月6日(土)より全国公開。
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