おくりびと旋風に度肝!圧巻の60冠ゲット
2009年02月21日05:06 SANSPO.COM 芸能
第32回日本アカデミー賞の授賞式が20日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で
行われ、「おくりびと」が本木雅弘(43)の最優秀主演男優賞など、10部門で受賞
。昨年末に始まった映画賞レースの通算受賞数は60冠になった。同作は22日(日本
時間23日)に米ロサンゼルスで開催される第81回米アカデミー賞外国語映画賞の候
補。60冠の誇りを胸に、本木らは21日、現地に向け出発する。
圧巻の強さだ。脚本賞からはじまり、録音、編集などスタッフが次々受賞し、最後の作
品賞まで10部門。「おくりびと」がコールされ続けた。
受賞あいさつに立った本木は顔が紅潮し、緊張した様子。「現場でグチグチと悩み続
けている自分を受け入れてくれたスタッフや監督がいたから、この作品が不思議な現象
のように愛されているのだと思います」と話す声は震えていた。
本木と固い握手を交わした滝田洋二郎監督(53)はピンク映画から出発し、同作が
43本目の監督作。万感の表情でトロフィーを手にし、「映画の世界に入っていつも迷
いっぱなしでしたが、まだまだ撮り続けます。これからもずっと映画の『おくりびと』
でい続けたいと思います」と誓った。
「おくりびと」は、オーケストラをリストラされたチェロ奏者(本木)が、妻ととも
に田舎に帰り、遺体を棺に納める「納棺師」を生業にするまでの悲喜こもごもを描く。
本木が映画化を発案。死者を送るための美しい所作の数々は観客に新たな発見を与え、
ロングランヒット中。配給の松竹によると、前日の19日までの受賞数はブルーリボン
賞主演男優賞など50冠。栄光はこの日、60冠になった。
21日、世界最大の映画の祭典に向け、夫人で女優の内田也哉子(33)、妻役の広
末涼子(28)、滝田監督と渡米する本木は、「ここ(日本アカデミー)で打ち止めだ
と思いますよ(笑)。夢のような話ですけど、ノミネートされただけで十分。お伊勢参
りに行くような、物見遊山で行ってきます」とあくまでも無欲。国内外60冠を抱く最
強の「おくりびと」が、日本映画初となるオスカー像を持ち帰ることができるか、運命
の時は間もなくだ。
(內文約47張圖)
新聞來源
http://www.sanspo.com/geino/news/090221/gnj0902210507011-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/090221/gnj0902210507011-n2.htm
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