2008.11.9 05:03
筑紫哲也さんの通夜が8日夜、東京都練馬区の自宅でしめやかに営まれた。最後の別れ
を惜しむように、静かな住宅街に弔問客約50人が駆けつけた。
「筑紫哲也NEWS23」のエンディングテーマ曲「最後のニュース」を手掛けたシ
ンガー・ソングライターの井上陽水(60)は、報道陣の問いかけに無言のままうつむ
き、深い悲しみを漂わせていた。
女優、渡辺えり(53)は涙ながらに筑紫さんへの思いを吐露。「昨年、入院されて
いるときに戯曲集のあとがきを書いてくださったんですが、すごくいい文章でした。き
ちんとそのお礼を言えないままここまで来てしまって、それをおわびしてきました」と
語り、「ジャーナリストとしてもすごいけれど、これだけ演劇を愛してくれた方は今の
時代にいない」とむせび泣いた。
「NEWS23」でアシスタントを務めた元TBSアナウンサーの有村かおりさん(
49)は、「ずっと輝いていた大きな星が墜ちてしまいました。闘病中、14、15キ
ロ体重が落ちたと心配していましたが、きょうのお顔はすごく平和でした」。
沖縄での仕事を終えて駆けつけたオペラ歌手の中島啓江(50)は「父のように思っ
ていた」筑紫のために、通夜の席で筑紫も好きだったという名曲「アメイジング・グレ
イス」の独唱を捧げた。
ほかに浜尾朱美(47)、田丸美寿々(56)両キャスター、社民党の辻元清美衆院
議員(48)、ジャーナリストの見城美枝子さん(62)らが弔問。また女優、森光子
(88)、歌手、さだまさし(56)、松山千春(52)らから生花が届けられた。
SANSPO.COM 芸能
http://www.sanspo.com/geino/news/081109/gnj0811090504017-n1.htm
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