製作年度: 2008年
製作国・地域: 日本
上映時間: 121分
解説: “キルドレ”と呼ばれる永遠に歳を取らない子どもたちの戦いと、切ない愛の
ドラマを描くアニメーション大作。世界中に影響を与え続ける押井守がアニメーション
映画としては4年ぶりに監督を務め、森博嗣による全5巻完結の大人気シリーズの第1巻
を映画化した。主人公のパイロットたちを菊地凛子と加瀬亮が担当するほか、栗山千明
、谷原章介が声優として参加。“真実の希望”をテーマにした押井哲学が、圧倒的な説
得力で観る者に迫る。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 永遠に生きることを宿命づけられた“キルドレ”と呼ばれる子どもたちが
暮らす、もう一つの現代で、彼らは“ショーとしての戦争”で戦闘機に乗って戦ってい
た。戦うことで生を実感する日々を送る中、元エースパイロットの女性指揮官・草薙水
素(菊地凛子)と基地に赴任してきたエースパイロット・函南優一(加瀬亮)が出会う。
(シネマトゥデイ)