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第三回 2007/1/28(日)放送 阪神銀行から高炉建設の融資に関する連絡が来た。何とその結果は、50%の融資のうち 10%を減額するというのだ。驚いた鉄平(木村拓哉)は、思わず飛び出しそのまま車の ハンドルを握った。向かった先は、阪神銀行頭取室。応対したのは専務の大亀(武田鉄 矢)。 大亀が静止するのも聞かず頭取室のドアを開けた鉄平であったが、そこに、父・大介( 北大路欣也)の姿はなかった。 その足で鉄平は大介の家へと向かう。はたして、そこには弟・銀平(山本耕史)の見合 いの準備を進める大介と相子(鈴木京香)がいた。阪神銀行の役員はみな融資に賛成し ていたにもかかわらず、減額となったことを今一度考え直して欲しいと願い出る鉄平で あったが、その話に割って入ったのは相子であった。 親子の話に水を差された鉄平は、相子を怒鳴り散らす。 険悪なムードが蔓延する万俵家のリビングルームの雰囲気を何とか取り繕ったのは、家 に帰ってきた銀平であった。父と争っても無駄だと説き伏せる銀平。諦めた鉄平はひと まずその場を去った。 翌日、瀟洒なホテルで、銀平の見合いが行われた。見合い相手は大阪重工の社長令嬢、 安田万樹子(山田優)。見つけてきたのは勿論相子だ。家柄、資産、どれをとっても万 俵家に嫁ぐに相応しい女性であった。 満額融資が受けられず高炉建設の資金が足りなくなった鉄平は、阪神特殊製鋼の経理担 当常務錢高(西村雅彦)と共に、東京へと向かった。彼は自分の熱意を伝えれば、高炉 建設のための融資に賛同してくれる銀行があるはずだと、自らの足で銀行回りを始めた のだ。ところがその融資も思うように行かなかった。 そんな折、次期総裁候補との声も高い義父・大川一郎(西田敏行)が鉄平に助け舟を向 ける。 ===================== FROM:TBS官網 http://www.tbs.co.jp/karei2007/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 122.126.99.194