作者SIAO (..........)
看板Japandrama
標題[情報] 華麗なる一族 - 第七回劇情大綱
時間Mon Feb 19 03:24:37 2007
第七回 2007/2/25(日)放送
珍しく銀平(山本耕史)が鉄平(木村拓哉)の会社にやってきた。建設中の高炉を見上
げて、兄の夢に感動している様子だ。そんな銀平を鉄平が昼食に誘う。そこで、鉄平は
鉄に対する夢を熱く語っていた。
そこへ、今回の高炉建設では甚大な協力を約束してくれた人足頭(六平直政)がやって
きた。鉄平は彼に銀平を弟だと紹介すると、「それなら、弟に格好良いところを見せな
いと」と人足たちに声をかけられ、「今日も若の奢りだぞ!」と大声を張り上げる。
対する鉄平は、今日はダメとじゃんけん勝負をすることに…。
結果は鉄平の勝ち!がっかりする人足たちであったが、結局は既に鉄平が払っていて、
格好良いところを見せることとなった。
様々な仲間をどんどん増やす鉄平に銀平が感心している頃、阪神銀行では親密な会談が
行われていた。
その会談のメンバーは、阪神銀行頭取で鉄平の父・大介(北大路欣也)、阪神銀行専務
の大亀(武田鉄矢)、帝国製鉄所長の和島(矢島健一)。彼らは、鉄平の高炉がどんな
突貫工事を行おうとも完成しないよう、帝国製鉄の新規工事に作業員を引き抜くという
相談をしていたのだ。大介は、自らの銀行生き残りのために、息子の会社を潰すことを
画策していたのだ。
その上、大同銀行の綿貫専務(笑福亭鶴瓶)に、阪神銀行との合併話を持ち込んでいた
のだ。
そんな事態と時期を同じくして、相子(鈴木京香)の思惑に乗せられた、万俵家二女の
二子(相武紗季)は、鉄平のためを思って、時の総理大臣・佐橋の甥、佐橋和也(猪野
学)との見合いに臨んでいた。
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