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第八回 2007/3/4(日)放送 鉄平(木村拓哉)の心に、亡くなったつる乃屋女将・鶴田志乃(多岐川裕美)の手紙が 深く残っていた。あなたの父親は万俵敬介だというひとことが…。それは、祖父の生前 の様子から、女将が憶測したことに過ぎないのだが、一応病院で敬介の血液型などを確 認してみる鉄平。結果、敬介の子でも、大介(北大路欣也)の子でもある可能性がある ことだけがわかる。結局心が晴れない鉄平。 そんな中、阪神特殊製鋼に融資していた銀行による事故処理委員会が招集される。会議 の席上、財務調査の結果事故発生以前に、20億円もの資金が少ないかったことが判明す る。それは阪神銀行が"みせかけ融資"で、20億円を実際に融資しなかったからのことな のだが、結果、サブバンクである大同銀行がメインバンクの阪神銀行の融資を10億円を も上回るという事態に陥っていた。 さらに、阪神銀行から融資を得られなかった分を、取り返すため高利の金に手を出し、 相当額の負債を抱えていることも発覚する。その原因追求の矛先は、阪神特殊製鋼の経 理担当常務・錢高(西村雅彦)に向けられる。結局、すべての銀行から会社更生法の申 請を検討するように告げられてその会は終わった。 そして、鉄平はついに核心に触れる質問を母・寧子(原田美枝子)と大介に向ける。 ===================== FROM:TBS官網 http://www.tbs.co.jp/karei2007/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.133.224.25