精華區beta Japandrama 關於我們 聯絡資訊
最終回九十分鐘SP 2007/3/18(日)放送 阪神銀行の大介(北大路欣也)と阪神特殊製鋼の鉄平(木村拓哉)父子の裁判はいよい よ大詰め。鉄平側の唯一の切り札、銭高常務(西村雅彦)が証言台に立つために裁判所 に現れた。かれは、借入表を大介に改ざんするよう命じられたことを明らかにする。 形勢が不利になってきた大介に大同銀行の綿貫専務(笑福亭鶴瓶)も合併話は夢物語な ので勝負から降りると宣言するが、大介はまだ打つ手はある、と強い眼差しで綿貫を引 き止める。 その打つ手とは意外なものであった。その手の内が鉄平の元へ届くまでそう日にちはか からなかった。 高炉計画の再開プランを一之瀬工場長(平泉成)と考える鉄平の所へ四々彦(成宮寛貴 )が血相を変えて飛んできた。何と阪神特殊製鋼の会社更生法が適用され、その破産管 財人に帝国製鉄の和島所長(矢島健一)が任ぜられることになったというのだ。 阪神特殊製鋼の専務室で倉石弁護士(萩原聖人)と今後の対策を考える鉄平。 しかし、そこへ和島がやってきた。彼は、阪神銀行と阪神特殊製鋼に関しての裁判、そ の提訴を取り下げてきたと伝える。既に破産管財人の和島によって、役員を解任された 鉄平は、阪神特殊製鋼の人間ではなく、その裁判を起こす権利もない。 そこで、会社の経営権を持つ管財人の自分が提訴を取り下げてきたと言うのだ。提訴を 取り下げるということは、阪神特殊製鋼が非を認めたことに他ならない。さらに、それ に輪をかけるように、大蔵大臣の永田(津川雅彦)も、阪神銀行擁護のコメントを出し たことで、阪神銀行の名誉が保たれたのであった。 阪神特殊製鋼を後にする鉄平の背中は心なしかいつもより小さく見えた。彼はひとつ大 きな決意を、それは、変わることのない決意を抱えていたのだった。 ===================== FROM:TBS官網 http://www.tbs.co.jp/karei2007/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.102.90.237