+ 11話分の台本を読んできて…
連続ドラマならではの面白さが出たと思うし、主人公の周りの人達の描き方も良かった
ですよね。17年前の朔太郎の部分もかなりいい盛り上がり方だったと思います。僕と
しても、この役を演じさせてもらって良かったです。
+ サクと亜紀の恋愛を客観的に見てどう思いますか?
純愛だよね。とにかく一生懸命相手の事を考えているという所がこの台本の良かった所
だと思います。台詞を読んでいるだけで2人の映像が浮かんできましたからね。命を懸
けて全身で相手の事を考えられるって簡単にできることではないですよね。
+ 17年間一人の人を想い続けていることについて
朔太郎の心情には共感できる部分がありますよ。無理矢理サクの感情にもっていってる
わけではないですからね。
亜紀の最期はあれで良かったのかという事を振り返っていたら17年も経ってしまった
というのは分かるし、初恋だし、そんな状況だったらサクの様になってしまう人もいる
んじゃないかな…。
+ 17年後の朔太郎を演じるにあたって苦労した点
いつ撮影があるのか決まっていなかったので、モチベーションを保つのに多少苦労しま
した。ずーっと感情が流れていければ良いのですが、そうもいかないですから。
あと、今回一番難しい課題だったのが、17歳の朔太郎と34歳の朔太郎が別の人間が
演じるという事ですね。僕は無理に合わせたつもりはないですが、山田君はもしかした
ら合わせてくれたのかも知れないですね(笑)。
+ 共演者の印象
桜井さんの演じた小林明希は真綿のような愛でサクを包んでくれました。そういう明希
を丁寧に演じていて、とてもやりやすかったです。感情で芝居が出来る方なので助かっ
た部分がかなりありました。
一樹は、久々に天才子役に会いました。すごくかわいくてね。最初はやっぱり、朔太郎
になるのが大変だったんですけど、そんな時にかわいい子に「サク」って言ってもらえ
るとそれだけでサクになれるんだなぁって感じました。そんな事も今回改めて学ばせて
もらいましたね。
+ 伊豆ロケはいかがでしたか?
町全体が応援してくれているという印象で、やりやすく順調に撮影が進みました。遠い
ですが、車を運転するのは僕じゃないし(笑)、原作に近い風景の場所で撮影できて良
かったです。都内だったら気持ちが冷めますよね。
+ 11話通して印象に残っているシーン
自分のシーンは全部ですかね。テンションを上げていかなければならなかったので。本
当に全てのシーンが印象に残っています。それから、すごく勉強にもなりました。この
役を演じることができてとても良かった思っています。