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宮崎あおいの「篤姫」。薩摩藩主・島津家の分家に生まれながら、13代将軍・徳川家定の御台所として大奥を統率し、江戸城無血開城に尽力した天璋院篤姫を描いた大河ドラマの評判はどうか。  6日の初回平均視聴率は20.3%で、これは06年「功名が辻」の19.8%に続くワースト3。13日の放送は微増して20.4%だった(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)。  専門家はどう見たか。放送評論家の松尾羊一氏がこう言う。 「主演の宮崎あおいの演じる篤姫が、チャキチャキしたお転婆で、「姫」というよりも「町の娘さん」という印象がしたのが気になりました。もっとも、これはNHKの演出かもしれません。制作サイドは、篤姫が島津斉彬の養女になって教養をたたき込まれ、大奥に入って「姫」として成長した姿を、際立たせたいと考えているのかもしれません」  また、制作統括の佐野元彦プロデューサーが「ホームドラマの側面を大切にしたい」と語っていたとおり、「篤姫」では侍女と篤姫が追いかけっこをするなど、コミカルタッチの場面が頻繁に出てくる。 「明治維新を正面からとらえるだけではなく、ユーモラスな面を織りまぜ、気軽に見てもらいたいというNHKの姿勢を感じます。女性の視聴者を取り込もうと考えているのでしょう」(松尾羊一氏=前出)  宮崎あおいがこれからどう化けるか。これが「篤姫」の一番の見どころだ。 新聞來源 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080120-00000004-gen-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.195.160.72