前日本競泳代表現為俳優的藤本隆宏
出演NHK09年特別劇「坂上的雲」
飾演ロシア駐在武官を務めた重要人物のひとり、広瀬武夫役
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藤本隆宏、五輪戦士が初ドラマ…NHK「坂の上の雲」で大役抜てき
競泳日本代表としてソウル、バルセロナと2度五輪に出場した
俳優・藤本隆宏(38)が、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」
(09年秋放送スタート)で大役のひとつ広瀬武夫役に抜てきされた。
舞台を中心に活動してきたが、今作でテレビドラマ初出演だ。
このほどインタビューに応じ、役者としての意気込み、開幕した五輪の思いを語った。
プールからステージに活躍の場を移した元五輪戦士が、飛躍の時を迎えている。
司馬遼太郎さんの原作をドラマ化する「坂の上の雲」は、
日露戦争時に生きた人々を描く青春群像劇。
藤本はロシア駐在武官を務めた重要人物のひとり、広瀬武夫役。
オーディションで抜てきされた。「大きな役をいただいた。プレッシャーもあります」
6歳から水泳を始め、18歳でソウル、22歳でバルセロナと2度五輪に出場。
バルセロナでは四百メートル個人メドレーで8位に入賞した。
「金メダル目指して走ってきたけど、1回の人生。
水泳と関係のない所で生きていく道はないかと思っていた」時に出会ったのが
「レ・ミゼラブル」。観客と一体化する舞台に感動し、役者の道に。
以後、舞台を中心に、ストレートプレーからミュージカル、
新派や時代劇とジャンル問わず活躍してきた。
10年を超えるキャリアを重ね「映像の世界も」と思っていたところでの初ドラマ。
広瀬役は
「自分もスポーツで世界と闘ってきた。重なるところはありますね」。
すでにロシア撮影を終え、今年10月から英国撮影がスタート予定。
「台本を読み込んで人間性を感じ取って演じていければ」と意気込む。
「昔は水泳選手が役者をやっている、と言われてきた」
と“肉体派”と呼ばれることに抵抗があったが、
最近では「そういう目も変わり始めてきた。
だからこそアクションとか、身体能力を使った表現もしてみたい。
映画もやってみたいし、留学経験を生かして海外作品も」
水泳同様、俳優としても世界的な活躍を目指す。
◆藤本 隆宏(ふじもと・たかひろ)
1970年7月21日、福岡県生まれ。38歳。
早大卒。
6歳から水泳を始め、88年日本選手権200、400メートル個人メドレー優勝。
89年同種目で日本記録樹立。
96年日本選手権3位で引退。
97年劇団四季「ヴェニスの商人」で初舞台。
主な出演作は舞台では「CATS」「リチャード三世」「エリザベート」、
映画「男たちの大和」など。最近はコンサートも行っている。
(2008年8月9日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080809-OHT1T00021.htm
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