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京極夏彦氏デビュー作品が映画化 直木賞作家・京極夏彦氏(41)のデビュー作を映画化する「姑獲鳥(うぶめ)の夏」の 製作発表が10日、都内のホテルで行われ、主演の堤真一(40)らキャストが顔をそろえ た。 94年出版で40万部を突破し、これまで8作が刊行された人気シリーズの原点。1950年 代、“憑物(つきもの)落とし”など3つの顔を持つ京極堂こと中禅寺秋彦と、友人 で助手役となる小説家・関口が難事件の謎に立ち向かう怪奇ミステリーだ。 累計で400万部を突破したベストセラーだけに、製作サイドは既に8作すべての映画 化権を獲得。故横溝正史さんが生んだ名探偵・金田一耕助のように、京極堂を人気キャ ラクターに育て、映画としてのシリーズ化も視野に入れている。 主演の堤は「原作とは全然違う京極堂になるかもしれないが、現場でつくっていきた い。(原作のファンに)バッシングされる覚悟はできている」と意欲。コンビを組む永 瀬正敏(38)も「台本がアッという間に読めた。それは面白い映画ということ」と自信 をのぞかせた。 他の共演者は阿部寛(40)、宮迫博之(34)、原田知世(36)、いしだあゆみ(56) ら。公開は来夏予定で、同時期に原作の第9弾が発売される。 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/08/11/01.html